山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年6月を表示

No.14長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

この住居、一軒家のように見えるが、あすか野南住宅地の南の外れに位置していた。
そして、これも後で分かったが、左の森が王龍寺境内に続いている森だった。



前方の辻に道標らしきが見える。(赤丸)


「左 王龍寺」と彫られている。
右側面にも文字が彫られているが判読出来ず。
画像の右に拡大して貼り付けた。



道標の前に立って西方向を眺めると、この場所が何処なのか、ようやくわかった。
左の矢印が車道で、すぐ先、クルマが走行している右側に王龍寺の参道がある。
一方、右の矢印の道は旧道とみられる。
この旧道を歩くと、真っ直ぐに王龍寺の山門に続いているハズ。

尚、道標は旧道ではなく、今は舗装道路となった道に設置されている。
道標は比較的新しいもので、立てたのはおそらく吉村長慶。
彼は昭和十七年に亡くなっているので、その時代に設置された道標。
宇宙菴 吉村長慶



王龍寺の山門に続くであろう旧参道道を辿る。

つづく。



6月12日(土)05:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

クリフォード・ブラウン New Star On The Horizon

クリフォード・ブラウン New Star On The Horizonを視聴してみよう。
クリフォード・ブラウン

Clifford Brown / BN5032 A
Clifford Brown New Star On The Horizon Blue Note BLP 5032 A 10inch LP
1.00:00​ Cherokee (BN527-1 tk.21)
2.03:34​ Easy Living (BN528-0 tk.23)
3.07:17​ Wail Bait (BN524-2 tk.3)
.................
Clifford Brown Sextet
Clifford Brown, trumpet;
Gigi Gryce, alto sax, flute;
Charlie Rouse, tenor sax;
John Lewis, piano;
Percy Heath, bass;
Art Blakey, drums.
Audio-Video Studios, NYC, August 28, 1953



Clifford Brown / BN5032 B
Clifford Brown New Star On The Horizon Blue Note BLP 5032 B 10inch LP
1.00:00​ Minor Mood (BN529-0 tk.24)
2.04:42​ Hymn Of The Orient (BN525-1 tk.9)
3.08:49​ Brownie Eyes (BN526-1 tk.13)
.................
Clifford Brown Sextet
Clifford Brown, trumpet;
Gigi Gryce, alto sax, flute;
Charlie Rouse, tenor sax;
John Lewis, piano;
Percy Heath, bass;
Art Blakey, drums.
Audio-Video Studios, NYC, August 28, 1953


【参考】
マックス・ローチ&クリフォード・ブラウン
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62Ui5FE0558C/1/



6月11日(金)16:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.13長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

ここは稲の刈り取りが終わっていた。
コンバインを使わず、昔ながらの手法で稲を乾燥させている。



人家の前に続く道に出て右へ。
ここから舗装道路。



歩いて来た畦道を振り返って撮影。


貸し農園募集の案内板。


バラスが敷かれた道を北方向へ歩く。

つづく。



6月11日(金)05:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.12長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

田んぼは一面、黄金色の世界。


右の水路に沿って進む。
この先、道なりに右にカーブ。



オクラの実が成っていた。
この野菜、結構、背丈が高くなる。



種類の違う野菜を少しずつ植えてある。
家庭菜園、貸し農園の類だろう。



いつの間にか水路の右側を歩くようになっていた。

つづく。



6月11日(金)05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.11長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

近辺には新しい住宅が所々建っており、住宅への分岐も多々あって道に迷いやすい。
南方向に歩くと水路に出合うので、これに沿って上流へ歩く。



右側の水路に沿って進む。


住所表示板には「生駒市あすか野南三丁目10」となっていた。


住宅はこの辺りで途切れる。
引き続き水路に沿って歩くので分岐を右折。



これから先、道は未舗装となる。
画像、前方に見える森が王龍寺境内に続いている森のようだ。
歩いている時は、このことにはまったく気付かず。

つづく。



6月11日(金)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

バッハ ブランデンブルク協奏曲 第2番

バッハ ブランデンブルク協奏曲 第2番を視聴してみよう。
ブランデンブルク協奏曲 第2番

Johann Sebastian Bach: Brandenburg Concerto No. 2, BWV 1047 | Claudio Abbado & the Orchestra Mozart
1.00:14 I. Allegro
2.04:45 II. Andante
3.08:30 III. Allegro assai
...........
4.11:11 Applause
5.13:25 Encore: III. Allegro assai
...........
Giuliano Carmignola – Violin
Reinhold Friedrich – Trumpet
Lucas Macías Navarro – Oboe
Michala Petri – Recorder
Orchestra Mozart
Claudio Abbado – Conductor
クラウディオアバドとモーツァルト管弦楽団は、イタリアのレッジョエミリアにあるムニキパーレ劇場でヨハンゼバスティアンバッハのブランデンブルク協奏曲第2番Fメジャー、BWV 1047を演奏しました。(2007年)


【参考】
バッハ ブランデンブルク協奏曲 第4番
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63zE6083DD73/1/
バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc632y607698AB/1/



6月10日(木)16:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.10長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

歩いて来た道を戻る。


県道7号線に出て、西村橋東詰(交差点)へ戻る。(右へ)


西村橋東詰(交差点)を横断。
(富雄川に架かる西村橋を渡る)

田んぼの稲はすっかり黄金色に色づいている。



すぐ左手に「ごはん家 豆豆菜菜 あすかの店」というレストランがある。
以前、一度、食べに行ったことがあるが、あまり印象が残っていない。
その後、再訪していないので、口に合わなかったのだろう。
また、自宅から遠いこともある。



西隣にガソリンスタンドがあり、それを通り過ぎて信号機のある交差点を左折する。
すぐに分岐となり左へ。

つづく。



6月10日(木)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.9長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

左の擁壁に沿って歩く。


この先、竹林の中に入る。


踊り場に出た。

ここへ来て、何やら重機が動く音が聞こえた。
木立の間から眺めると、神社のすぐ東側は砂利置き場のようだった。



階段を登ると天忍穂耳(あめのおしほみみ)神社のお社。
拝殿はない。



アメノオシホミミによると、

『天忍穗耳尊(あめのおしほみみのみこと、天忍穂耳命)は日本神話に登場する神。
アマテラスの子で、地神五代の二代目。
神武天皇は玄孫(孫の孫)にあたる。』

後の時代になって神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑がすぐ近くに建立されたのも、この神社と関係があるからだろう。

つづく。



6月10日(木)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.8長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

雑木林の中に「神武天皇聖蹟鵄邑(とびむら)顕彰碑」と彫られた大きな顕彰碑が建っている。
顕彰碑を囲んだ石垣も精巧な造りになっている。



側面には「昭和十五年十一月」その下に「紀元二千六百年奉祝会」と彫られている。
これは、昭和十五年に神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝った一連の記念事業の一つ。
紀元二千六百年記念行事



顕彰碑の裏面には、
「神武天皇戊午年十二月皇軍ヲ率ヰテ長髄彦ノ軍ヲ御討伐アラセラレタリ時ニ金鵄ヲ得サセ給ヒシニ因リ時人其ノ邑ヲ鵄邑ト號セリ聖蹟ハ此ノ地方ナルヘシ」。



この顕彰碑は過去に何回か訪問しているが、この日はお初となる、この奥に鎮座される天忍穂耳(あめのおしほみみ)神社を訪れた。
登って来た石段を降りて左へ続く踏み跡を辿る。



この道、昔から歩かれているようだ。
おそらく地元の人が作ったであろう竹の柵が続いていた。

つづく。



6月10日(木)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鄧麗君 雲深情也深 夏季返台專輯

鄧麗君 雲深情也深 夏季返台專輯を視聴してみよう。
テレサ・テン

鄧麗君 雲深情也深 夏季返台專輯
1.鄧麗君 4a 雲深情也深
1-(1).雲深情也深
1-(2).問自己
1.(3).總有一天
1-(4).偶然的相遇
1-(5).愛慕
2.鄧麗君 4b 你在我心中
2-(1).你在我心中
2-(2).綿綿小雨
2-(3).凝望
2-(4).我心深 處
2-(5).昨天今天
............
'77 Summer Golden Hits! 歌林唱片 KL-1117


【参考】
鄧麗君 暢銷歌曲 第一集
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63c660B493A6/1/
鄧麗君 南海姑娘
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63nf60925322/1/
鄧麗君 Teresa Teng
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63C66072AAC8/1/
鄧麗君 路邊的野花不要採
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5cNB5B0BFDE7/1/



6月9日(水)16:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.7長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

扁額に書かれた漢字。
「窟寶剛金」だろうか、右端の“金”が違っているかもしれない。
左から書くと「金剛寶窟」となり、何かイメージ出来るものがある。



圓證寺前を後にして西へ下ると富雄川に出る。
富雄川を挟んで東西に県道7号枚方大和郡山線が通っている。
この交差点、西村橋東詰を左折。



奈良交通バス出垣内バス停前を通過。


すると、左手に道標がありこれを見て左折する。
「←神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑70m / ←天忍穂耳神社300m」。



この先、雑木林の中に入る。
この辺り下草が刈り取られ、道は比較的整備されていた。

つづく。



6月9日(水)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.6長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

丘陵地を下ると、児童公園(真弓どんぐり公園)の近くに出た。
丘陵地横断を迂回した人達をここで待つ。



すぐ近くに奈良北高校の校舎が建っていた。
名前は知っているが、正門の前に立つのは初めて。
私が高校生の時には、この高校はなかった。
同校の沿革によると前身となる北大和高校が1974年(昭和49年)に開校していた。



住宅街の中を南へ歩いて大通りに出てから西へ向かう。


圓證寺に立ち寄る。
観光寺ではないので、一般の拝観は受け付けていないようだ。
(事前に電話して予約をする必要あり)



「しあわせへのであい 吒枳尼天」と彫られているようだ。
“だきにてん”と読むらしい。
荼枳尼天によると、

『荼枳尼天は、仏教の神。夜叉の一種とされる。
「荼枳尼」という名は梵語のダーキニーを音訳したものである。
また、荼吉尼天、吒枳尼天とも漢字表記し、吒天とも呼ばれる。
荼枳尼“天”とは日本特有の呼び方であり、中国の仏典では“天”が付くことはなく荼枳尼とのみ記される。』

つづく。



6月9日(水)05:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.5長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

長弓寺を後にして、南に位置する奈良北高校方面へ向かう。
この階段を登ると、東西に横たわる丘陵地を横断出来て近道らしい。
参加者の中には丘陵地の上り下りを避け、車道を歩いて迂回する人もいた。



階段は比較的整備されている。


この辺りがピークの峠。
ここからは下り道。



このような自然林の丘陵地が、こんなところにあるとは意外だった。


案内板によるとグリーンボランティアの人達が整備されていた。

つづく。



6月9日(水)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

コンフェッシン・ザ・ブルース (Confessin' The Blues)

コンフェッシン・ザ・ブルース (Confessin' The Blues)を視聴してみよう。
Confessin' the Blues

コンフェッシン・ザ・ブルース (Confessin' The Blues)
1.Confessin' The Blues (Mono) · The Rolling Stones
2.Confessin' The Blues · Little Walter
3.Confessin' The Blues · B.B. King
4.Confessin' The Blues · Dakota Staton
5.Confessin' The Blues · Chuck Berry
6.Confessin' The Blues · Jay Mc Shann,Walter Brown,Gene Ramey,Gus Johnson
Jay McShann
Walter Brown (singer)
7.Esther Phillips - Confessin' The Blues - 1976 Blues - Full Orchestra



6月8日(火)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.4長弓寺_神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑_王龍寺_東生駒駅

常夜燈には「牛頭天王宮」と彫られている。
先程の説明にあったように、神仏分離の明治新政に当り現在の社名に変更された。
それ以前の社名は「牛頭天王宮」。



塔頭の一つ「円生院」。(えんしょういん)
鮮やかな朱色の欄干が一際目立つ。



“長弓寺 円生院”でネット検索すると下記サイトがヒットした。
私は一度も円生院を訪れたことはない。
訪問するには、敷居が高そうだ。
長弓寺 円生院
「現代に受け継ぐ寺子屋の学び」



何か案内板のようなものが立っていたので立ち寄ってみる。


バスの発車時刻表だった。
最寄のバス停は左右、二ヶ所にある。
左は近鉄奈良線学園前駅方面。
右は同線富雄駅方面。

つづく。



6月8日(火)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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