山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年1月を表示

星田連山17

鉄塔付近は樹木が伐採されているので比較的展望はよいが、この日は視界が悪く霞んでいた。


来た道を戻る。


画像は金属製の橋。ここまで戻る。この橋を渡って北山師岳へ向かう。


橋を渡ってから、プラ階段の急登を登る。


痩せた尾根に出ると分岐となる。北山師岳は右だが、左へ少し歩き、地獄谷山に到着。標高241.5m。


1月6日(火)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山16

登山道の真ん中に岩があり、これを跨いで行く。


再び分岐となり、すぐ左に見える小ピークを登り詰めると星田山に到着。山頂からの展望はほとんどない。道なりに直進すると、皿谷山、東佛底山へと通じているが、この日はここまで。来た道を引き返す。


画像は山頂に置かれていた付近の案内図だが、半分欠けている。


一番手前の分岐まで戻り、これを直進する。(もと来た方向からは右折) しばらく歩くと送電線鉄塔(6号鉄塔)のある星海山。画像の右上に見える踏み跡を辿れば山頂。


山頂には山名板が取り付けられていた。標高264.6m。


1月6日(火)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山15

落葉や倒木によって、踏み跡が薄くなっているが、注意深く観ると、踏み跡はちゃんと続いている。


送電線鉄塔の巡視路に使われているプラスチック階段。


支尾根に出て左折する。画像は歩いて来た方向を示している。逆方向から歩いて来た場合、道なりに直進しそうになるが、正しいルートは右下に下ることを表している。しかし、樹木にペンキを塗ったり、傷をつけるのは大人気ないと思う。


更にプラ階段が続く。


プラ階段を登り詰めると分岐となり、右折(北)すると一蓋被の嶺(いちがいかぶりのせ)と呼ばれる巨岩のあるピークに至るが、ここは左折(南)して星田山を目差す。


1月5日(月)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山14

このような手作りの道を歩くと思い出すフレーズがある。“自然の道♪ 歴史の道♪ 湖南アルプスの道♪”


沢の流れる音が心地良いが、すぐに分岐となる。星田連山では、このような金属製の立派な橋をいくつか見る。なんで、こんなところにと、初めて見た時思ったが、何のことはない、送電線鉄塔の巡視路に取り付けられたものだ。


この私製の道標は、二つのルートを示している。一つは私たちが、今、歩いて来た地獄谷から星田新池へ出るルート。そして、もう一つは、前述の地獄谷尾根道から南星台4丁目へ下山するルート。


この道標は、この時に進むべき方向、星田山を示しており、金属製の橋を渡らずに直進する。因みに橋を渡ると北山師岳から弁財天山を経て、ほしだ園地へと向かう“馬木嶺”コースと、弁財天山から更に大谷(おおたん)山を経て、同じくほしだ園地へと向かう“大谷山コース”に通じている。尚、この日、大谷山には星田山を踏破した後に行くことになった。


消防施設と見られる小屋を左下に見る。小屋は池の横にある。池の名前は知らない。続く。


1月4日(日)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ハイビスカス

昨年の夏、近くのディスカウントショップ“trial”で買ったハイビスカス。
真冬でも開花しています。
しかも今朝は二輪も。二輪同時に咲くのはこれが初めて。
下の花は小振りに見えるけど、開花して時間が経っていないので、完全に開花していないのです。早い話が“寝ぼけ眼”



1月4日(日)08:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 園芸 | 管理

星田連山13

暫く落ち葉の積もった歩き良い道を行く。樹木に名前を書いたプレートが取り付けられている。7年前、ぼって谷登山道にも、これと同じようなプレートがあったが、今日はまったく見なかった。ぼって谷は、崩落ヶ所もあって、最近は歩かれていないのだろう。


右下に沢を見ながら歩く。後で知ったが、この登山道は「なすび石の谷道」と呼ぶらしい。


沢を渡渉する。


やがて見覚えのある場所に到着した。


「五段滝」だが、名前を期待し過ぎると、実物を見たらがっかりするかもしれない―笑。続く。


1月2日(金)21:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山12

「広望丘」のピーク付近は岩肌になっている。


広望丘(こうぼうきゅう)からの眺望。素晴らしい眺め。


標高はわずか182m。眺望を楽しみたいところだが、日高山へのルートで時間をロスしているので、先に進むことにした。


広望丘を後にする。来た道を戻らずに、進行方向へ下る踏み跡を辿る。


すぐに分岐となり、道標の設置された五段の滝を経て北山師岳方向へ歩く。もう一方の分岐は左方向へ伸びる急登で、道標は設置されていなかったが、今になって思えば、北山師岳への尾根筋(直登ルート)だろう。


1月2日(金)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山11

尾根筋に出ると、私製の道標が設置されていた。右へ進むと北山師岳を経由して、ほしだ園地方向。左は尾根に沿って続く登山道で、地獄谷尾根道と呼ばれているようだ。星田新池広場から星田新池の堤防に登るまでに、左上に続く薄い踏み跡があったが、これがこの尾根筋への取り付きと思われる。尾根筋に出るとすぐに旭山と呼ばれるピークがあるらしい。(未確認)


画像の道標は、ここまで歩いて来た方向を示している。


少しだけ地獄谷尾根道へ登り、すぐに分岐へ引き返した。画像は地獄谷尾根道上の小ピーク。


地獄谷尾根道上の小ピークから分岐を撮影。


分岐に戻ると、北山師岳方向とは別に、手前右方向に登る踏み跡があり、「広望丘」の道標があった。展望が良さそうなので急登を登る。画像は急登を登るH氏を振り返って撮影。


1月2日(金)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山10

石垣を後にする。登山道は少し荒れているかんじ。


倒木にフィックスロープが取り付けられており、これをつかんでよじ登る。


急登となる。左に登山道を示す緑のテープ。右にもフィックスロープが取り付けられている。この先分岐となり、進行方向としては左上だが、右へ下ってみた。


すると、滝が流れ落ちる音が聞こえるので、その方向へ進むと、聖(ひじり)滝(別名:なすび石の滝)と呼ばれる落差6m程度の立派な滝の前に出た。7年前にもこの滝を見ていたが、今はすっかり失念していた。


聖滝を後にして分岐まで戻り尾根へ出る。画像は尾根筋の切り通し。


1月2日(金)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山9

今になってみれば、これは滝行の場に見えなくもない。


石垣の中央下の部分に四角い穴が開いている。


7年前にもこの穴を覗いたが、今回も覗くと向こう側が見通せた。


石垣の上部によじ登ってみる。上部は平坦になっていた。画像中央の石積みも自然に出来たものではなく、人工的に作られたように見える。


そして「志津大神」と彫られた石碑があった。※ネット検索すると、昭和40年ごろまで、ここで修験道修行されていて、水の神様が祀られていたところらしい。



1月2日(金)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山8

沢を渡渉する。


フユイチゴ。少し食べてみた。甘酸っぱい。


長澤又吉霊と彫られた石碑。どのような人物なのかわからない。


そして、立派な石垣がみられる。


苔生した石に滑らないように気をつけて石垣の方へ行ってみる。7年前にもこの石造物を見ているが、当時は水路か、堰堤の類だと思っていた。H氏が興味津々の様子で、ここは通過せずに、少しだけ時間をかけて探索することにした。


1月1日(木)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

星田連山7

丁度、その頃、犬を連れた散歩中のご婦人が日高山登り口付近を通られたので、ダメもとで、情報収集を試みた。すると、驚いたことに、以前、ご婦人はこの近辺の山域を歩いており、日高山への尾根筋は歩いても面白くないと、きっぱり云われた。あまりの潔よい言い方に二度ビックリ。そして、地獄谷を歩いた方が、断然面白いとのことで、その話を聞いて、地獄谷を歩くことに決めた。画像は日高山登り口の手前から星田新池を撮影。


地獄谷は堤防に立ち星田新池に向かって左側(東)に続く。フェンスの途切れたところから、フェンスの裏側へ回り込み、右(南)へ歩く。


明確な登山道を歩いていると、7年前にこの道を歩いたことを徐々に思い出してきた。地獄谷は一度しか歩いていなかった。


やがて谷筋に出るがここは谷筋を歩かずに右に巻く。


谷筋の左岸を歩く。


1月1日(木)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

Happy new year

謹賀新年

いつも私のブログにお越し頂きありがとうございます。

新しい年が明け、また一年間、元気に歩けることを願っています。


画像は交野市の星田妙見宮、絵馬堂で撮影。

一瞬、山羊に見えましたが、スリムな羊さんたちでしょう―笑。


本年も、どうぞよろしくお願い致します。

oka-nara



1月1日(木)00:00 | トラックバック(0) | コメント(7) | 日常 | 管理


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