山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年4月を表示

No.1長野公園(長野 河合寺 丸山 観心寺 延命寺)

<概要>
2019年12月1日(日)は、「古道紀行 おおばこの会 こばこの部」に参加した。
タイトルは「河内ふるさとの道~長野公園から観心寺、延命寺へ」。

河内長野市に点在する長野公園を歩いた。
スタートは南海高野線河内長野駅。
ゴールは同線千早口駅。

長野公園は大きく4つのブロックに分けられる。
河内長野駅から順に歩いた。
1.長野地区(奥河内さくら公園)
2.河合寺地区(奥河内あじさい公園)
3.観心寺・丸山地区(奥河内楠公の里) ※観心寺拝観料300円
4.延命寺地区(奥河内もみじ公園)
このうち訪問したことがあるのは延命寺のみで、それ以外は初の訪問。

丸山地区は河内長野市が発行する古いパンフレットには記載が無く、最近“売出し中”のようだ。
目玉は丸山展望台で、このエリアは軽い山歩きとなる。
これ以外のエリアは公園の散策、お寺参り程度の平地歩き。

この日の朝は霜が降りていて寒かったが、お日様が照ってから気温が急上昇。
歩いていると暑いくらいだった。

<コース>
近鉄長野線・南海高野線河内長野駅東出口9:43_石川に架かる落合橋を渡る_老人ホームチャーム河内長野前で左折・案内板(→府営長野公園事務所 河内長野荘)_案内図(長野公園 奥河内さくら公園(長野地区))_長野公園管理事務所前_展望台_説明板(黄金塚にまつわる伝承)_宝篋印塔_河内長野荘前_北辰妙見大菩薩・妙長寺_R310に合流し右折_南海バス河合寺バス停前_清教学園分岐_河合寺山門前_河合寺交差点_案内板(長野公園 河合寺地区)_あじさい園_道標(→広場)_石柱(大阪みどりの百選)_河合寺_展望台_<来た道をR310河合寺交差点まで戻る>_道標(←河内長野駅 河合寺 / 観心寺 小深→)_南海バス昇條坂バス停前_大阪安全衛生教育センター分岐を左に見送り引き続きR310を南へ_大阪安全衛生教育センターみなと寮前_くすの口バス停前(交差点)を横断_南海バス葛ノ口バス停前_案内板(大阪府営長野公園 ←丸山地区すぐ →延命寺地区2.2km)_府道209号線を横断・道標(←丸山展望台)・道標(↑展望台 →観心寺 鳩原)_ベンチ_道標(←中央口 →くずの口)_道標(←展望台 河内長野・河合寺→)_丸山展望台_11:25ベンチへ戻って昼食11:50_丸山展望台_道標(←くずの口 観心寺→)_道標(観心寺→)_道標(観心寺→)_廃屋_信号機のない横断歩道を横断_府道209号線に出合い左折_南海バス観心寺バス停前_案内板(観心寺200m→)_説明板(観心寺子院 旧槇本院)・創作精進料理KU-RI_山門西側駐車場・大楠公騎馬銅像_説明板(歓心寺と旧寺辺領の歴史文化遺産保存活用地区)_案内板(歓心寺)_山門前_石見川に架かる南大門橋を渡る_<河泉街道>_常夜燈・道標(右 かうや ?道)_府道214号線出合い・道標(←三日市町駅 延命寺 ソタ峰峠→)_農産物直売所_分岐で府道214号線から離れ右折・案内図(河内長野市テクルート案内図)_農産物直売所_道標(←延命寺 千早口駅→)_寺標(延命寺)・山門・案内図(長野公園 延命寺地区)・蓮池・菖蒲田・西国三十三ヶ所石仏・弁財天・毘沙門堂_道標(←延命寺 千早口駅→)_分岐で千早口駅の道標を見て左折_道標(千早口駅→)_道標(←千早口駅 延命寺→)_道標(←延命寺 千早口駅→)_住宅地(美加の台三丁目4)_道標(千早口駅→)_南海バス延命寺バス停前_南海バス美加の台バス停前_分岐道標(←延命寺 千早口駅→)を見て千早口駅方面へ_祠(石仏)_車道出合いを右へ_R371高架下を潜る_分岐道標(←千早口駅)_民家横の法面に祠(石仏)_分岐道標(←薬師寺)を直進_下岩瀬州会所前_道標(千早口駅→)_喫茶花かご前_南海高野線下のトンネルを潜る_14:16南海高野線千早口駅

<メモ>
・参加者: 18名。
・コース歩行 (河内長野駅~千早口駅までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約10.8km。
 所要時間: 4時間33分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 25,334歩。
 推測距離: 約16.9km。(0.67m×25,334歩=16,973m)
 歩行時間: 4時間2分。
・参考: 薬樹山 延命寺(真言宗御室派)
・反省会: 餃子の王将 河内長野駅前店 (参加:3名) 河内長野駅から96m

画像は河内長野駅を起点に千早口駅まで歩いたGPSログを表示。
【参考】南海ハイキングマップ 観心寺・延命寺コース



近鉄長野線・南海高野線河内長野駅東出口を9時43分に出発。
南方向に歩き石川に架かる落合橋を渡る。(画像)



老人ホームチャーム河内長野前で左に分岐する歩道を歩く。
画像は分岐にある道標。
「→府営長野公園事務所 河内長野荘」。



長野公園長野地区の案内図が立つ。
「長野公園 奥河内さくら公園(長野地区)」。



長野公園管理事務所を左に見送り階段を登る。

つづく。



4月6日(月)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.2Alice Sara

No.2Alice Saraを視聴してみよう。
アリス=紗良・オット

【過去にアップしたAlice Sara】
Alice Sara

DMG MORI 70周年スペシャル「アリス=紗良・オット ピアノリサイタル」



Ravel "Pavane pour une infante défunte" by Alice Sara Ott



Grieg Piano Concerto



Alice Sara Ott plays Ravel's Piano Concerto in G major - Encore: "La Valse"



4月5日(日)18:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.23金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

焼き鳥も美味しかった。


鉄板焼メニュー。
焼き鳥は二本270円。



おすすめメニュー。


おすすめメニューから、どて焼き320円を注文。
量が多い。



17時40分に店を出た。
この店はまた訪問したい。

おしまい。



4月5日(日)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.22金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

本店に入る。
店の前に張り出された串カツメニュー。



店内の様子。
地元民が通う雰囲気。
お客さん同士も顔見知りのようだ。

私は初めて入ったが、それほど違和感はない。
但し、初めて入るには入りにくさはあるだろう。
大通りではなく路地なので、路地にも店の中にもインバウンドの姿は見なかった。



まずはおでんを注文。
この店では“関東炊”とは記されていなかった。



単品メニュー。
どれもこれもリーズナブル。



この店の名物の一つ、八宝菜220円也。
八宝菜スープというイメージだが、価格を考えたら十分美味しい。

つづく。



4月5日(日)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.21金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

この店を訪れた目当ては“回らない回転寿司”。
普通、回転すしの店は2貫で100円。なので1貫は50円。
こちらの店は3貫150円。つまり1貫50円というわけ。

ただ、サービスメニューとなっており、このようなメニューも幅広く提供しているということだろう。
これがメインではない。



飲み物は宝酒造の業務用純米酒、豪快を注文。
一合500円。これもサービス価格らしい。×700円としている。



こちらが注文した寿司、全て3貫150円。
味はまぁ、まぁというところかな。
回転寿司と互角!?



この日、やまと屋 本店ではサービス商品の注文に徹して店を出る。

二軒目がこちらの店。
その名も酒の穴

一度名前を聞いたら頭に入るというか覚えやすい。

この店は支店があって、画像では分かりにくいが二軒店が並んでいる。
右手前が本店で、左奥の「酒の穴」の看板がある方が支店。



こちらが支店。
お好み焼など本店にないメニューがある。
支店メニューは本店でも注文可。
但し、休日が違うので、支店が休みの日は注文出来ない。

つづく。



4月5日(日)05:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

韓敬愛

韓敬愛(ハン・ギョンエ 한경애 Han Kyung-ae)を視聴してみよう。

한경애 - 타인의 계절 (1981) 【他人の季節】



옛시인의노래 한경애 ( 1981年 )【昔の詩人の歌】



한영애 - BEHIND TIME 1925~1953 (옛노래 앨범)


00:00 1.木浦の涙 - 1935
04:33 2.埠頭 - 1941
07:33 3.哀愁の小夜曲 - 1938
12:30 4.孤独街灯 - 1934
15:55 5.他郷暮らし - 1934
18:56 6.がんばれクムスン - 1953
22:18 7.荒城旧跡 - 1932
25:53 8.死の賛美 - 1926
31:15 9.トキ(桃花鳥) - 1925
34:29 10.落花流水 - 1929
37:59 11.桐 - 1931
40:53 12.釜山 - 1947
44:51 13.花を持って - 1934
47:53 14.他郷暮らし[Voice] - 1934



4月4日(土)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.20金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

黄葉していた葉もすっかり落ち、冬枯れした林道をのんびりと下る。


やがて水越峠ゲートを通過。


14時5分、水越峠バス停横駐車場に帰着。


この日の反省会は、新世界で愛され創業30年 やまと屋 本店
やまと屋は近辺に支店が多数ある。
少なくとも5号店まであるようだ。



本店は天井が高く、ゆったりとしたスペース。
カウンター、ボックス席が用意されている。

つづく。



4月4日(土)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.19金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

第二堰堤を通過。
第三堰堤から第一堰堤までの距離は短い。



紅葉谷への取り付き地点まで戻って来た。
沢を渡渉。



渡渉しガンドガコバ林道に出る。


紅葉谷入渓地点を振り返って撮影。
角型のポールが立っている。



カヤンボでダイトレ分岐の橋を右に見送り、引き続きガンドガコバ林道を水越峠へ向かって下る。

つづく。



4月4日(土)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3瞽女唄

No.3瞽女唄(ごぜうた)を視聴してみよう。

【過去にアップした瞽女唄】
瞽女唄
(続)瞽女唄

瞽女さんの唄が聞こえる



映画【瞽女GOZE】ティザー2019 7



橋本照嵩 写真集「瞽女」 野面をわたる瞽ぜ唄



20110212瞽女ライブ2 0001



須藤鈴子さんの瞽女唄・門付け唄「岩室」「瞽女萬歳」(片貝町【祭る】にて 2017/6/18)



最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female strolling musician,Kobayashi Haru



4月3日(金)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.18金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

第四堰堤を通過。
この後、堰堤は第一まで続く。



沢に敷かれた丸太の上を歩く。


この先、狼谷との分岐。
コースは右下へ。
左上に伸びる踏み跡が狼谷へのルート。



分岐から狼谷方向を眺める。(右奥)

画像中央、ロープが垂れているのは狼尾根への取り付き。



第三堰堤を通過。

つづく。



4月3日(金)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.17金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

梯子の後の難所。
登るのは比較的容易いが、降りるのは細心の注意を払う。



今度は滝を真横から眺める。
90°に近い角度に見えてしまう。



渡渉。


沢の流れを横から撮影。
沢と云うよりは滝に見える。



渡渉を繰り返す。

つづく。



4月3日(金)05:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.16金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

分岐地点を振り返ると、石に神社を表す記号と矢印が白ペンキで塗られていた。
ここまでする必要があるとは思えない。



踏み跡を辿って渡渉。


第五堰堤に到着。
ここはロープを伝って梯子を降りる。
梯子は固定されているが、難所と云えるだろう。



振り返って撮影。
梯子の左に赤ペンキで“5”と塗られ、その後に消した跡が残っている。

堰堤のような人造物にマーキングしても、自然を破壊したり傷つけている訳ではない。
先ほど見た神社記号とは意味が違うと思う。(私のひとり言)



第五堰堤を真横から眺める。

つづく。



4月3日(金)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2鄭薫姫 霧

鄭薫姫(정훈희 チョン・フニ Jung Hoon-hee) 霧(안개)を視聴してみよう。

【過去にアップした鄭薫姫】
鄭薫姫 花道

안개 정훈희
第1回東京国際歌謡音楽祭 1970年(昭和45年)11月 入賞



88 정훈희 안개



정훈희 - 안개



정훈희 안개 20140125



★動画の再生が不可の場合↓
https://youtu.be/FpZGZxtVoow


정훈희 70년 제1회 도쿄국제가요제 안개



4月2日(木)19:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.15金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

降りてきたところを振り返って撮影。
傾斜がかなり急。

登る時の姿勢で降りると容易くクリア出来る。



まるで滝に見えてしまう。
夏場、沢屋は飛沫を浴びながら左の踏み跡を辿るのかもしれない。



前方にキャンプ跡のようなものが見える。


石を囲んであるが、キャンプ跡でもなさそう。
燃えた木片が見当たらない。



ここは紅葉谷本流との分岐地点で、それを表す為に、目印として石を囲んであるようだ。

案内板には「現在地:もみじ谷2俣 ←もみじ谷旧道 頂上 神社 / →頂上 売店」と表示。
我々は、もみじ谷旧道を歩いてここへ来た。
この後、サネ尾分岐を右(東)に見送り案内板の下(北)へ向う。
尚、ここから先は歩いたことがある。

つづく。



4月2日(木)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.14金剛山(太尾東尾根_紅葉谷支流・第五堰堤)

眼下に沢の流れが現れる。
沢まで急斜面で、この地点の所々に目印となるテープが巻かれていた。

下山なのでコースは右下へ降りる。
一見した限りでは、沢の上流(左)方向には踏み跡がなかったように見えた。



一旦、沢へ降りて左岸へ渡渉。


フイックスロープを軽く持ちながら下る。


この付近では沢渡りを繰り返す。


ズルズルと滑りやすいので腰を低くして慎重に降りた。

沢の流れが太くなってきている。

つづく。



4月2日(木)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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