No.2神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
「用水」と彫られている。 防火のために蓄えられた水。
こちらは雨水を利用している。 合理的。雨水も無駄にはしない。
やがて旧伊勢街道沿いから少し離れたところに地蔵菩薩立像が立つ。 右の石柱には「南無妙法蓮華経」と彫られている。 地面に置かれていた丸い石は力石だろうか。
少し離れたところに石碑が立つ。 「白川定鴻?翁之碑」と彫られているようだ。
石碑は亀の形をした石の上に乗せてあった。 このような台石のことを亀趺と呼ばれている。贔屓 つづく。
1月9日(土)05:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.1神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社)
<概要> 2020年6月21日(日)は、おおばこの会に参加した。 タイトルは「神武東征伝説の道パート1~男坂をこえて、ササユリの花を探しに~」。 桜井市の宇陀ヶ辻から粟原(おおばら)を経て大宇陀へと続く近畿自然歩道を歩くのは初めて。 以前から歩きたいと思っていたが単独では躊躇していたので“渡りに船”だった。 近畿自然歩道となっているが、歩く人が少ないようで荒れていた。 男坂傳稱地から大宇陀半阪の集落までは距離が短く、すぐそこだった。 あまりにも近いので驚いた。 サブタイトルにある“ササユリ”は開花したものは見つからなかった。 しかし、大宇陀半阪の小峠(ことうげ)と、大宇陀かぎろひの丘付近でも蕾を見ることは出来た。 <コース> 桜井駅9:35_中央通商店街_<旧伊勢街道>_櫻井町道路元標_山本五平薬局前_馬つなぎ_酒井染物店前_地蔵菩薩立像・白川定鴻?翁之碑_庚申塚_粟原川に架かる跡見橋(あとみはし)を渡る_石柱(←磯城邑傳稱地道)_宇陀ヶ辻・道標(舒明天皇御陵道 従是南へ八丁 / 明治廿七年五月)_祠_歴史街道道標(←近鉄 大和朝倉駅 約1.1km / →石位寺 約0.5km 舒明天皇陵 約0.5km他)_説明板(忍坂坐生根神社 おっさかにいますいくねじんじゃ)・陰陽石_玉津島明神_道標(舒明天皇御陵道 是ヨリ左へ壱丁)_道標(舒明天皇陵 従是左一町)_道標(←石位寺)_高円山 石位(いしい)寺・説明板(国指定重要文化財 石造浮彫 伝薬師三尊像)・説明板(石位寺の境内の石造物)_道標(←粟原寺跡 約2.7km)・道標(←→ 近畿自然歩道)_説明板(忍坂街道)_石柱(忍坂道×)_R166に合流_R166から右折 旧道を歩く_近畿自然歩道道標(←石位寺 大宇陀町→)_道標(→男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)_粟原川に架かる橋を渡る_火の見櫓_粟原案内地図_道標(←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)・近畿自然歩道道標(←大宇陀町 石位寺→)・道標(←粟原寺跡)_ハンゲショウ_近畿自然歩道道標(←大宇陀町 ↓石位寺)・粟原川の支流に架かる石橋を渡る_常夜燈(太神宮)・道標(左 うだ道)_近畿自然歩道道標(←大宇陀町 石位寺→)_獣害避けの金網を開閉_覆屋(地蔵菩薩)_12:02近畿自然歩道道標(←大宇陀町 桜井市→)・常夜燈・石柱(男坂傳稱地 / 昭和十五年十一月・昼食12:55_道標(←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)_近畿自然歩道道標(←嬉河原(うれしがわら) →桜井)_小峠・分岐でNTTドコモ専用道路を右に見送り直進_近畿自然歩道道標(←嬉河原 →桜井)_石造物(西国?)_祠近畿自然歩道道標(←嬉河原 →半坂・桜井)_記念碑(道路大修理記念碑)_石造物・二尊石仏_石造物(記念?)_近畿自然歩道道標(← →)_近畿自然歩道道標(←徳源寺 半坂→)_屑(くず)神社・二本の杉の巨樹_近畿自然歩道道標(←嬉河原 徳源寺→)_車道に出合い右折・近畿自然歩道道標(←徳源寺 嬉河原→)_カラオケ エポック前_道標(←大亀和尚民芸館)_迫間(はさま)庚申塚・祠(石仏)_東山 松源院前_大亀和尚民芸館_庚申塚・石仏・石造物_天香久山 天益寺(てんやくじ)_道標(→大亀和尚民芸館)_阿紀神社 参拝者駐車場前_説明板(阿紀神社)・懸社 阿紀神社縁起・照巣(てれす) 倭姫命祭祀跡案内図_説明板(高天原 たかまがはら)_道標(かぎろひの丘 万葉歌碑登り口)_宇陀市大宇陀地域事務所前_R166合流南へ_15:10道の駅大宇陀バス停_<バス>_榛原駅 <メモ> ・参加者: 22名。 ・コース歩行 (桜井駅~大宇陀バス停までの所要時間と距離) 歩行距離: 約14.2km。 所要時間: 5時間35分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 29,021歩。 推測距離: 約19.4km。(0.67m×29,021歩=19,444m) 歩行時間: 4時間48分。 画像は当日歩いた桜井駅から道の駅大宇陀バス停までのGPSログを表示。
桜井駅南口を9時35分に出発。 南東方向に歩く。 やがて中央通商店街に出合いこれを南へ歩く。 シャツターが閉まった店が多い>
程なく旧伊勢街道に出合いこれを左折。(東) 画像は櫻井町道路元標。
旧伊勢街道沿いには歴史を感じる古い建物が建ち並ぶ。 画像は武田薬品工業㈱ 特約店 山本五平薬局。 現在は営業をされていないようだ。
これは“馬つなぎ”と呼ばれている。 しかし、一般的には馬より牛を飼っていた農家の方が多かったのでは。 つづく。
1月8日(金)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.19金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
魚料理には日本酒が良く合う。
たいてい〆は、海鮮巻き380円を注文するのだけど、この日は、にしんそばを食べたくて松屋うどんへ向う。松屋うどん 所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F 天王寺駅前駅から63m。 この店はあちこちにある。 一番近い場所にある店へ入った。 ViaあべのWalkの入口にある店。(赤丸印)
とても分かりやすい場所にある。
券売機を利用。
にしんそば400円。 価格にしてはまずまずの味で満足。 おしまい。
1月7日(木)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.18金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
この日の反省会は先週と同じスタンド 富 所在地は大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 ルシアスビル B1F 天王寺駅前駅から190m。 画像は「スタンド 富」の向いにある店「恵美寿屋」。 この店のセールスポイントは“朝8時から呑める店”。 先週、改装中でこの日はオープンしていた。 店の中を覗いたが、混み合っており客席の間隔が以前と同じく狭いのでこの日は入店するのを避けた。 お客さんが少ない時を狙って入ることにした。
こちらが向いにある「スタンド 富」の入口。
ブリ鎌焼き380円。 真鯛の煮炊き280円も美味しいが最近はこちらを注文することが多い。
特選・得タネ盛合せ(9種)880円。 これも定番の注文メニュー。 三分の一くらい食べてから撮影。
久しぶりにうなぎを食べた。 うなぎの蒲焼680円。美味しい。 つづく。
1月7日(木)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.17金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
細尾谷に合流。 今朝は丸太の橋を渡って細尾谷を遡上した。 下山は右折。
細尾谷の左岸を下る。
程なく伏見峠登山道に合流。
百ヶ辻駐車場に帰着。 画像はトイレ入口付近に新しく掲示されていた。
駐車場付近ではウツギが満開。ウツギ つづく。
1月7日(木)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ベートーヴェン 交響曲 第3番
ベートーヴェン 交響曲 第3番を視聴してみよう。交響曲第3番 (ベートーヴェン) ディマ・スロボデニウク ガリシア交響楽団 Beethoven: Sinfonía nº 3 “Heroica” - Dima Slobodeniouk - Sinfónica de Galicia 1.Allegro con brio (0:11) 2.Marcia funebre. Allegro assai (17:48) 3.Scherzo. Allegro vivace (33:10) 4.Finale. Allegro molto (39:26) ........................... Grabación realizada en el Palacio de la Ópera de A Coruña el 1 de julio de 2020 Realización de Antonio Cid / RDC Producciones Audio de Pablo Barreiro / CRTVGVIDEO
1月6日(水)16:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.16金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
植林帯だが間伐されていて日光がよく当る。 少し前、この馬の背東道は通行止めだったが、その時期は間伐されていた。 この辺りから少し段差の大きい階段を下る。
キイチゴ。 思わず頬張った。 甘酸っぱくて美味しい。 幾つでも食べられるが、ここにはそれほど多く実ってなかった。キイチゴ属
アジサイの仲間。 植栽種ではないので、ヤマアジサイの仲間だろう。 ガクアジサイ?
ここで先週歩いた西道と合流する。 右手前が西道。 尚、合流するところは一ヶ所だけではない。 ショートカットもある。
この辺りは段差が大きく登山道が荒れている。 画像は降りてきたところを振り返って撮影。 つづく。
1月6日(水)05:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.15金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
分岐付近は背丈の高いクマザサが生い茂っていて見通しが良くない。 しかし、足元の踏み跡は明確。
登山道の目印となる白のテープが巻かれている。
徐々に傾斜が急になる。
登山道の左脇、錆びたワイヤーが放置されたままになっている。
ガマズミに見える。まだ幼木だ。ガマズミ つづく。
1月6日(水)05:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.14金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
オカタツナミソウだろう。
馬の背下山口に到着。 金剛遊歩道はここで左下に大きくカーブする。 赤矢印の方向が馬の背への取り付き。
植林帯の中に続くやや暗い道を下る。
この辺りになると光が届くので下草が生えている。
分岐に到着。 直進は先週歩いた馬の背西道。 この日は左折して東道を下る。 つづく。
1月6日(水)05:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.9The Rolling Stones No.2
No.9The Rolling Stones No.2を視聴してみよう。ザ・ローリング・ストーンズ No.2 The R̲o̲lling S̲tones - The R̲o̲lling S̲tones No.2 (Full Album) 1965 1. "Everybody Needs Somebody to Love" 0:01 2. "Down Home Girl" 5:00 3. "You Can't Catch Me" 9:10 4. "Time Is on My Side" (with guitar intro) 12:45 5. "What a Shame" 15:41 6. "Grown Up" 18:41 7. "Down the Road Apiece" 20:41 8. "Under the Boardwalk" 23:33 9. "I Can't Be Satisfied" 26:17 10. "Pain in My Heart" 29:43 11. "Off the Hook" 31:51 12. "Suzie-Q" 34:22VIDEO 【過去にアップしたThe Rolling Stones】 No.8The Rolling Stones Between The Buttonshttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Ew5FA51174/1/ No.7The Rolling Stones Sticky Fingershttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Rl5F3E3231/1/ No.6The Rolling Stones Beggars Banquet http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61u95F3CE1F4/1/ No.5The Rolling Stones Exile on Main St. http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Zz5F3BC5E9/1/ No.4The Rolling Stones Let It Bleed http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Hf5EF2BED9/1/ No.3The Rolling Stones 12 x 5 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Mp5EDAC665/1/ No.2The Rolling Stones http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60db5E60D4FF/1/ The Rolling Stones http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eYL5D4B6D2D/1/
1月5日(火)17:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.13金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
葛木神社参道との出合い(三叉路)に立つ道標。 岩屋文殊方面からここへ来た。 頂上方面へは向かわず山頂広場へ向う。 (山頂広場方面は道標表示なし)
この日の気温20℃。 とても清清しい。 爽やかな汗をかいた。
12時25分、山頂広場に到着。 駐車場を出発したのは10時35分だったので所要時間1時間50分。
山頂広場からカトラ谷方面へは登山道が大きく崩壊しており通行出来ない。 この画像は山頂広場から崩壊した登山道を避けてダイレクトに降りる踏み跡。 ここも通行禁止となっているようだが、時々、歩いている人を見かける。 将来的には、ここがカトラ谷入口への新しい取り付きになるかもしれない。 尚、カトラ谷登山道が大きく崩壊しているのは、ここ山頂広場付近だけではない。
12時44分、昼食を終え下山開始。 この日は快晴で視界も良かった。 つづく。
1月5日(火)06:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.12金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
やがて左下方向に登山道が大きく崩れているところがある。 ・・と云うよりここは分岐。 左下は細尾谷(一般ルート)への取り付きになっている。 それにしても、多くの人が歩いていることが窺える。 寺谷道が通行止めになっているので、皆さん、こちらの細尾谷へ迂回しているのだろう。 私達も同じだが。
そして、こんな看板が立っている。 山頂方向と下山方向を示したもので、正規外を歩いて遭難するケースが多発しているというもの。 暗に“ここ(細尾谷)を歩くな”と云っているに等しい。 確かに遭難の件数は多い。 金剛山には1日平均2千人程度の登山者があると聞いた。 その中には安易な考えで登って来る人もいるだろう。
遊歩道から細尾谷下山口を撮影。 こちらがメインコースかと間違うほど、多くの人が歩いているようだ。 一年前はこんな状態ではなかったので、やはり寺谷通行止めの影響が大きい。
暫くして馬の背取り付きを通過。 この日の下山口はここ。 (赤矢印の方向)
引き続き遊歩道を山頂広場方面へ向う。 つづく。
1月5日(火)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
No.11金剛山(カタクリ尾根_馬の背東道)
金剛山遊歩道を昼食場所の山頂広場方面へ歩く。
途中、何気なく眺めていると、左下方向に踏み跡らしきがあった。
少し様子見をしてみた。
黄色のテープが巻かれており、ここからルートがあるように見えた。 後日(2020年8月11日)、この踏み跡を登りで歩くことになる。 このルートは細尾谷の源流で、谷を詰めて最後まで遡上するとここに出た。
引き続き遊歩道を歩く。 つづく。
1月5日(火)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理