山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 

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日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池31

ようやく周囲が見渡せた。
前方に送電線が見える。



一旦、下る。


今、いる場所が、前大日山。
前方に見えるのが、大日山だった。
送電線鉄塔のあるところまで下りが続く。



羊歯が次第に増えて来る。


周囲に小さなピークが見えるが、私はこのあたりの山域に馴染みがないので山座同定は出来ない。

つづく。



3月31日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池30

何本か枝道がある。
コースは尾根に沿って直進。



潅木が遮られるので、尾根からの眺望はない。


この辺り、標高はほとんど変わらず。


踏み跡を忠実に辿る。


リーダーは、ルートを示す赤矢印を付けるのに忙しい。

つづく。



3月31日(日)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池29

これまでのところ、登山者とは出会わなかった。
以後も出会わず、この日の山行は“貸切状態”。



明るく見通しの良いルート。


トラロープが張られており、ルートが分かりやすい。


この先、稜線が見えてきた。


ここから尾根筋に乗る。

つづく。



3月30日(土)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池28

鞍部からは比較的穏やかな傾斜が続く。


トラロープ。


視界が良く歩きやすい。


この辺りから、徐々に羊歯が現れる。


葉っぱが落ちているので見通しが良いが、夏場だと鬱蒼としているだろう。

つづく。



3月30日(土)06:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池27

鞍部は十字路となっており、コースは直進だが、短縮路(選択肢)として左折。
左折すると、昼食予定場所の村上中池に、いち早く辿り着く。



こちらが左折(南)、村上中池方面。


右方向(北)は「道の駅 いながわ」方面へ通じているようだ。


ここから再び登り返す。


ここにもI氏が事前に取り付けた赤テープがあった。

つづく。



3月30日(土)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池26

山頂付近は羊歯が見られず快適に歩けた。


前方、潅木の隙間から見える山は、目当ての大日山ではない。
Tリーダー曰く、“前”大日山。
ここからは大日山は見えなかった。



ザラザラと滑りやすいが、歩きやすい尾根道が暫く続く。


やがて鞍部に降り立つ。


コースは直進。

つづく。



3月30日(土)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池25

一本松山 標高301.33m 四等三角点 点名:一本松。


私製の山名板。


ここにも山名板が落ちていた。
北摂の山々で時々見かけるスタイル。
(山崎独歩会)



残念ながら、山頂からの眺望は得られない。
次の大日山を目指して早々に歩きはじめる。



当然ながら山頂からは下る。

つづく。



3月30日(土)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池24

ガスが出てきて、視界が少し悪くなる。

画像は振り返って撮影。



そろそろ頂上が近いようだ。
ここにも古いテープ。



今まで見なかった紫色のテープが巻かれていた。


突進!!


ようやく山頂に辿り着いたようだ。

つづく。



3月29日(金)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池23

山頂を目指して直登。

落葉にズルズルと足を取られながら、フラフラと、ぎこちなく登った。



フイックスロープが設けられている。(赤矢印)


下見の時に刈り取ったであろう羊歯の葉っぱが、あたり一面に散らばっていた。


トラロープ。
この傾斜角度!
まるで梯子を登る感覚だった。



ジャングルっぽい。

つづく。



3月29日(金)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池22

羊歯“富士”の別名の通り、山頂に登るにつれ傾斜が急になる。
たえず木々を掴んでいないと、ズルズルと滑ってしまう。

I氏が巻き付けた赤テープを、目で拾いながら登る。



ここにも赤テープ。


分岐に到着。
左右に踏み跡が続いていた。
コースは直進。



こちらは左(南)方向、急坂の下り。


右(北)方向。
トラバース・ルートかもしれない。
踏み跡は比較的しっかりしているように、少なくともここからは見えた。

つづく。



3月29日(金)06:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池21

足元と頭上、そして木の枝と、あちこちに注意しながら登る。
特にイバラの引っ掛けがヤバイ。
ズボンを引っ掻くと、穴の開いたズボンは格好悪くてはけない―笑。



これらは、お二人が下見の時に刈り取った羊歯の枯葉らしい。


一本松山、山頂が近い?
尚、一本松山の別名は「羊歯富士」という。
誰がそのように呼んだのか知らないが、言い得て妙。



この山は、冬場にしか登れないだろう。
夏場はムリと思う。



それにても、背丈の高い羊歯。

つづく。



3月29日(金)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池20

取り付き付近は穏やかな傾斜の登りが暫く続く。


画像の赤矢印は、Tリーダーが、今しがた貼り付けたもの。


この先、光が入らず、鬱蒼としている登山道。


そして、羊歯が現れる。


羊歯や低木を掻き分けながら登るが、小枝がズボンや服に引っかかる。

つづく。



3月29日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池19

足元は枯れたスギの葉っぱが積もって、踏み跡が見えず、赤テープがなければ、ルートがわかりにくい。


この先、右方向にコブが見える。
ここから尾根筋に取り付く。
取り付き付近に目印の赤テープ。(赤丸印)



ルートを示す赤矢印を木に貼り付けるTリーダー。


ここからいよいよ登りらしい登りとなる。


赤テープがなければ、ここが取り付きとは到底思えない。

尚、この赤色のテープは、画像に写っている会員の男性が、下見の段階で取り付けていた。
この先、羊歯が生い茂る藪が五ヶ所あったが、この男性(Iさん)とTリーダーが、下見の時点で刈り取り、整備したと聞いた。
更に、この日も後続の人達の為に、わかりにくそうなポイントに、彼が赤テープ(正確にはピンク色)を巻き付けているのを見た。

つづく。



3月28日(木)05:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池18

暫くの間、小川に沿って遡る。


溜池が現れる。
柵が設けておらず、注意しながら池の縁を歩く。



溜池は水が少なく、この時期、水を抜いているのかもしれない。


赤テープを目で拾いながら進む。


溜池を過ぎても、変化のない同じような光景の山中を北西方向に歩く。
高度はほとんど稼いでいない。

つづく。



3月28日(木)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

日生中央駅_一本松山_大日山_村上中池17

右手、森の入口に石碑のようなものが立つ。


「左・・」、「右・・」と刻まれ(赤線)、道標も兼ねているようだが、じっくり見なかった。
ここから森に入る。



入口付近から、手入れがあまりなされていない印象を受けた。


しかし、赤テープが巻かれており、多くの人ではないが歩かれているようだ。


山から流れ出た水が小川のようになっている。
倒木があって、足元に注意しないと、ぬかるみに足を突っ込んでしまう。
Tリーダーは、その対策として、スパッツを着用していた。
下見をした時は、もっと酷かったらしい。

つづく。



3月28日(木)05:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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