山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年5月を表示

No.31木津川源流2(新田辺から木津へ)

道は二手に分かれる。
左はクルマが走る。
右下の自転車道を歩く。



左に木津グラウンドを見ながら歩く。


木津ジョキングコースの案内板。
ジョキングコースにもなっていた。



次の訪問地、和泉式部墓は右折するが、道標がなく右折地点を通過してしまった。


この先、直進すると泉大橋に至ってしまう。
コースはその手前で右折する必要あり。
画像の辻を右折。

つづく。



5月9日(日)05:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.30木津川源流2(新田辺から木津へ)

暫く歩き左折して、山田川に架かる浜橋を渡る。

暑い中、ランニングをする人の姿も。



木津・泉大橋まで1.9km。


道は二手に分かれるが、左の自転車道を歩く。
画像では分かりにくいが、進行方向の右が山田川、左は木津川。
分岐の辻は休憩所になっていた。



木津合同樋門前を通過。


石仏と石碑らしきが祀られていた。
コンクリート製の台が作られている。

つづく。



5月9日(日)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.29木津川源流2(新田辺から木津へ)

京都八幡木津自転車道線案内図。
現在地は掘池川橋。
次のチェックポイントは「浜橋」更に「木津合同樋門」そして「泉大橋」と続く。



三川合流点から22.0kmを示す石柱。
石柱の部分の画像のみ左に貼り付けた。



河川管理境界。
「←山田川 京都府 / 木津川 国土交通省→」。
以後、山田川に沿って歩く。



暑いので日陰で一休み。
自転車道には日陰がほとんどないので貴重。



藤木川に架かる橋を渡る。
藤木川は山田川に注ぐ支流。

つづく。



5月9日(日)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.28木津川源流2(新田辺から木津へ)

石仏が祀られていた覆屋。
地元の人達によって大切にされていることが窺える。



傍らにあった説明板。

祝園のお地蔵さま 所在 精華町大字祝園小字針木原

江戸中期頃のこと、ろくべぇさんとその子は、探しに探し回っていた人にこの地でやっとのことで出逢いました。
ろくべぇさん達二人は見つけた人とお互いに争い合いました。
一日中争った後、夜が明けて見ると三人ともこの地に倒れてしまっていました。
村人が集まり倒れた三人が仲直りするようにとお地蔵様を作っておまつりしました。
その後、お地蔵さまは一時どこに行ったか分からない時代が続きました。
大正十一年、田へ入れる水を流す用水路工事をした時に、地中からお地蔵さまが出て来ました。
村人たちは、これはめでたいことだとお金を出し合い、当時は高価なセメントを買って来て小さなお堂を作り、お地蔵さまにそこに入ってもらいました。
それ以後、お地蔵さまはここにお祀りしています。
このお地蔵さまは、願い事をよくかなえて下さると、多くの人々に信仰されています。
平成三〇年八月 NPO法人 精華町ふるさと案内人の会



先程、紫蘇の葉と良く似た木を見たが、こちらは本物の紫蘇。


再び木津川の堤に登り、自転車道に合流する。


掘池川に架かる掘池川橋を渡る。

つづく。



5月9日(日)05:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

バッハ パルティータ第2番ニ短調 BWV1004

バッハ パルティータ第2番ニ短調 BWV1004を視聴してみよう。
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
ヴェロニカ・エーベルレ

J. S. Bach: Violin Partita No.2 in D minor, BWV 1004 | Veronika Eberle | Konzerthaus Berlin
1.Allemande
2.Corrente
3.Sarabanda
4.Giga
5.Ciaccona
.........
Aufzeichnung vom 28.05.2020 im Großen Saal des Konzerthaus Berlin



5月8日(土)16:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.27木津川源流2(新田辺から木津へ)

左に「ほうその運動公園」のグランドを見ながら歩く。
祠が見えたので立ち寄ってみる。



祠の中には何体かの石仏が安置されていた。


用水路。
水量が多い。



用水路に架かる石橋を渡る。


小さな森の中に覆屋があって、中を覗いてみると、石仏(右)と五輪塔板碑(左)らしきが祀られていた。
右端にももう一体あるようだ。

つづく。



5月8日(土)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.26木津川源流2(新田辺から木津へ)

祠が見えたので立ち寄る。


木札に「南無世直地蔵尊」と記され、箱型の双石仏が二体安置されていた。


暫く歩くと「崇神帝 十年役 武垣彦破斬旧跡」と彫られた石碑が立っていた。
祝園神社の説明板に記載されていた、
『『古事記』・『日本書紀』によれば、祝園の地名は、武埴安彦(建波迩安王)が討伐された故事に由来するとされています。』
“武埴安彦”を指しているようだ。



道路は道なりに右にカーブするが、直進して旧道を歩く。


民家の生垣にマキの木が植えられていたが、そこに実が成っていた。
食べられるというので、試しに食べてみたらこれが意外に美味しい。
黒っぽい実が熟していて食べ頃。
マキの実

つづく。



5月8日(土)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.25木津川源流2(新田辺から木津へ)

説明板に記載のある「風呂井の儀」の“風呂井の井戸”はこれとは別のようだ。


拝殿。


常夜燈には“春日社”と彫られている。
奈良時代には奈良興福寺の支配下にあったので、江戸時代は春日社と称した。
祝園神社



祝園神社を後にする。


神社から真っ直ぐ南へ歩く。

この日は猛烈な暑さ。
後で知ったが、本人曰くTリーダーは熱中症の症状があったらしい。

つづく。



5月8日(土)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.24木津川源流2(新田辺から木津へ)

「日露役記念樹」と彫られた記念碑。
“記念樹”は松の木らしい。



鳥居。
柱の下の部分が補修してある。



元は木製の鳥居だったのを、コンクリートで補修したように見える。


お寺の山門のように見えてしまう神。
左は居籠祭(いごもり祭)の絵図。



令和二年、三日間に渡って行われた居籠祭の様子。
初日は「風呂井の儀」。
二日目は「御田の儀」。
三日目は「綱曳の儀」。

つづく。



5月8日(土)05:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

メンフィス・ミニー

メンフィス・ミニーを視聴してみよう。
Memphis Minnie

メンフィス・ミニー
1.Memphis Minnie-Dirty Mother For You
2.Memphis Minnie - Me And My Chauffeur Blues
3.I Got to Make a Change Blues
4.Memphis Minnie - Hoodoo Lady Blues
5.Memphis Minnie - If You See My Rooster (1936)



5月7日(金)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.23木津川源流2(新田辺から木津へ)

三叉路を左折。


突き当たって左が祝園神社の入口。


「式内 郷社 祝園神社」の社号標と参道正面に鳥居。


祝園神社

鎮座地
京都府相楽郡精華町大字祝園小字柞ノ森(ははそのもり)一番地
御祭神
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
武御雷命 (たけみかづちのみこと)
経津主命 (ふつぬしのみこと)

當神社は延喜式内社で第四十八代称徳天皇の勅命により悪病平癒家内安全、農商工業の発展を祈願するため、神護景雲四年一月二十一日に創祠されたお宮です。
主な神事
一月 いごもり祭
 無形民俗文化財指定
十一月三日 例祭
十二月  御神祭



祝園の居籠祭 京都府指定無形民俗文化財

祝園神社は、社伝によると、崇神天皇の時代に討伐された武埴安彦の亡魂を鎮めるため、奈良時代に春日大明神を勧請したのが始まりとされています。
当社は、平安初期の『延喜式』神名帳に記載される式内社です。
『古事記』・『日本書紀』によれば、祝園の地名は、武埴安彦(建波迩安王)が討伐された故事に由来するとされています。
社伝では、いごもり祭の起こりは、武埴安彦に対する鎮魂の祈願であったといわれています。
いごもり祭は、毎年一月初申(一月に申が三回ある年は中の申)の日から三日間行われます。
初日は、「風呂井の儀」が執り行われます。
二日目の「御田の儀」では、夜の闇夜のなか、御霊代を奉じた宮司は、燃え上る大松明を担ぐ氏子とともに神社を出発し、「幸の森」と称する神田へ向かいます。
神田では農作業の所作を行い、五穀豊穣を祈願します。
三日目の「綱曳の儀」では、神社参道で氏子が二手に分かれ、竹と藁で作られた病魔をかたどる綱を引き合います。
終わると綱を「いずもり」の地で焼却します。
この祭は、年頭に物忌みに服して神を迎え、豊作などを祈る、新春の民俗行事です。

精華町文化財愛護会
精華町教育委員会

つづく。



5月7日(金)04:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.22木津川源流2(新田辺から木津へ)

階段を降りる。
その後、左へ。



画像は階段を降りて右方向。
祝園神社は左へ。



昔ながらの狭い道を歩く。


畑にはサトイモ(里芋)が植えられていた。
ズイキ(芋茎)として茎を食べても美味しい。



この先、三叉路を左折するが、赤四角でマークした消火器の向こう側に、郡山街道の道標があったらしい。
歩いている時は気付かず、後で知った。

つづく。



5月7日(金)04:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.21木津川源流2(新田辺から木津へ)

前方に木津川に架かる橋が見えた。


橋は開橋(ひらきばし)でこれを左に見送り、府道71号枚方山城線に出合って右折(西)。

三川合流点から19.8kmの表示板が見える。



眼下に見える鎮守の森が次に訪れる祝園(ほうその)神社。

鎮守の森の手前から右に回り込む。



朝日新聞サービスアンカー前を通過。


この先、階段を降りる。

つづく。



5月7日(金)04:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.20木津川源流2(新田辺から木津へ)

オレンジ色の橋は、煤谷川(すすたにがわ)に架かる下煤谷橋。
結構、長い。



橋を渡りきったところに立つ「京都八幡木津自転車道線案内図」。
現在地は煤谷川。



木津・泉大橋まで7.0km。


進行方向右手(西)に建物が見えた。
精華町立体育館。
トイレが利用出来そうだったが、特にリクエストがなかったようで立ち寄らずに通過。



体育館に続いて木津川上流浄化センターが見えた。

つづく。



5月7日(金)04:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

シューベルト ピアノ五重奏曲

シューベルト ピアノ五重奏曲を視聴してみよう。
ピアノ五重奏曲 (シューベルト)

Schubert : Das Forellen Quintett/Trout Quintet D.667 Op114 from Esbjerg EnergiMetropol


【参考】
シューベルト 「ます」より第4楽章
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61JU5EDEA280/1/



5月6日(木)17:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理


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