No.19木津川源流2(新田辺から木津へ)
ギンナン。 大人の背丈くらいのところに生っていた。 街路樹では、ほとんど地面に落ちた状態でしか観ることがない。 このように美しく艶があるとは知らなかった。 また、この状態なので悪臭もなかった。
木津川の堤へ戻り、炎天下の中、京都八幡木津自転車道を歩く。
エノコログサ でよく遊んだことを思い出した。 懐かしい。
コースはこの先、オレンジ色の橋を渡る。
橋の幅が狭いので走行している自転車に注意。 つづく。
5月6日(木)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.18木津川源流2(新田辺から木津へ)
12時47分、昼食を終え春日神社を出発。
来た道を木津川沿いの堤へ戻る。
畑に奇妙な葉っぱの木があったので立ち寄ってみる。
葉っぱは紫蘇に似ている。 木の名前は分からない。
木津川沿いの自転車道へ戻る。 つづく。
5月6日(木)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.17木津川源流2(新田辺から木津へ)
神社脇から境内へ入った。 鳥居が見えたので、正面参道の方へ回りこんでみる。 「村社 春日神社」と彫られた社号標。 同じ名前の神社が近辺の精華町に何ヶ所かあるようだ。
拝殿とその奥に社殿。
日陰にシートを敷いて昼食タイム。
9月に入ったとは云え、まだまだ炎天下、真夏の佇まい。
昼食時、役行者の石像の写真を見せてもらった。 精巧に作られている。 写真撮影も素晴らしい。 つづく。
5月6日(木)05:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.16木津川源流2(新田辺から木津へ)
遠藤川に架かる三山木(みやまき)橋を渡ると、前方に鎮守の森らしきが見える。 リーダーによると、この森が昼食地の春日神社とのこと。
自転車道から一旦離れる。 右下に続く道を歩く。
春日神社に向かう。
自転車道の右下から春日神社への道が続いていた。
12時4分、春日神社の境内に到着。 つづく。
5月6日(木)05:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
鄧麗君 南海姑娘
鄧麗君 南海姑娘を視聴してみよう。テレサ・テン 南海姑娘 鄧麗君 南海姑娘 1.❤♫ 鄧麗君 - 南海姑娘 (1972) 2.【修復版】鄧麗君 南海姑娘 1977.7.31 鄧麗君專輯 MV 3.邓丽君 南海姑娘 4.鄧麗君 南海姑娘 5.邓丽君 Teresa Teng - 南海姑娘 Nan Hai Gu Niang (Original Music Audio)VIDEO 【参考】 鄧麗君 Teresa Tenghttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63C66072AAC8/1/ 鄧麗君 路邊的野花不要採http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5cNB5B0BFDE7/1/
5月5日(水)17:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
No.15木津川源流2(新田辺から木津へ)
前方に一際目立つ建物が見える。 (株)シー・ディー・イー。 金属プレス・板金の会社らしい。
その建物の丁度中央あたり、木津川の堤に石碑が立っていた。 「山本の渡し船着場跡」と彫られていた。
河川管理境界が掲げられている。 「←遠藤川 京都府 / 木津川 国土交通省→」。
この日は快晴で青い空と白い雲がどこまでも続く。 日陰がないので、直射日光を浴び暑いが、風が吹くので凌ぎやすい。
「木津・泉大橋まで8.6km」を示す道標。 つづく。
5月5日(水)05:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.14木津川源流2(新田辺から木津へ)
「ふ船休み」と呼ばれる船の形をした休憩所。 この休憩所も「飯岡の渡し場跡」のすぐ近くにある。 飯岡の渡し船をデザインしたものかどうかは不明だが、おそらくはそうだろう。 付近は小さな公園になっている。 自転車道では唯一の休憩ポイントとなっているようだがトイレはない。
再び歩き出す。 三川合流点から16.0kmを表す標石。
この道標は「木津・泉大橋まで9.2km」と表示していた。 この日のゴールは泉大橋から先にある木津駅。 泉大橋から木津駅までの距離は約700m。
「府道 京都八幡木津自転車道線案内図」。 現在地は玉水橋。 この地図では次のチェツクポイントは開橋(ひらきばし)となっている。
嵐山と木津への距離を表しているサイクリング案内。 これによると「←嵐山約35km 木津約10km→」。 また次のトイレは「精華町立むくのきセンタートイレ約3km 約9分」となっている。 “約9分”は自転車で走行した場合の時間。 つづく。
5月5日(水)05:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.13木津川源流2(新田辺から木津へ)
コンクリート製の標石。 三川の合流点から15.0kmと表示。
車通行止のゲート。 右側に石碑らしきが立っている。
石碑「飯岡(いのおか)の渡し場跡」。 下記、京田辺市観光協会のサイトによると、飯岡の渡し場跡 『昭和四十九年三月建立 田辺町文化財保護委員会 玉水橋下流、飯岡の入口付近の木津川べりに千貫岩という大きな岩が露出している。 ここから対岸の玉水に渡った。この渡し場は、月の名所でも有名である。 玉水橋から堤防を北に入っていくと豊田翁の碑に隣接してある。』
「飯岡の渡し場跡」の石碑に隣接している「豊田翁の碑」。 左の石柱には「水路開掘 祖贈従五位豊田義憲翁旧跡」と彫られている。 同じく、京田辺市観光協会のサイトによると、豊田翁の碑 『飯岡は木津川の千貫岬に大岩があるため、村人は旱天に悩み、洪水に苦しんでいた。 豊田武兵衛はこれを憂い、宝暦13(1763)年に用水路計画に着手した。 千貫岩は安永元(1772)年に打ち抜かれ、ここに万年樋が完成。 残る工事は平坦部だけとなったが、永年の工事で私財を使い果たし、また幾多の妨害を受け八幡伝法院に身を寄せることを余儀なくされた。 村人は万年樋に水を流すため、残っているわずかの工事を完成させ、武兵衛に帰村を乞うたが彼は固持して受けず、寛政6(1794)年に伝法院の一室で77歳の生涯を閉じた。 天保3(1832)年になって万年樋の上に碑が建てられた。』
傍らに日本遺産の案内板が立っていた。 「玉露の郷 飯岡」。 飯岡は手摘み玉露の産地。 つづく。
5月5日(水)05:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.12木津川源流2(新田辺から木津へ)
自転車道は自転車と歩行者の専用道路。 画像は一般車通行止のゲート。
河川管理境界が掲げられていた。 「←木津川 国土交通省 / 普賢寺川 京都府→」。 木津川の左岸に沿って上流へ歩く。
これは三川(桂川・宇治川・木津川)が合流して淀川となる地点からの距離を表している。 合流点から14.6km。
銘板には14.6kmと刻まれていた。
暫く歩くと15.0kmの表示と立派な標石が立っていた。 つづく。
5月5日(水)05:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.11木津川源流2(新田辺から木津へ)
木津川らしき堤に登る。 すぐにわかったが、この堤は木津川ではなかった。
その支流の普賢寺川。 下草が刈り取ってあったので歩き易い。
方向的には南だが、一旦、下流となる北へ向い、画像に見える橋を渡って南へ歩く。
ここから自転車道になっていた。 コースは普賢寺川に架かる橋を渡る。(右折)
自転車道との出合いに立つ「京都八幡木津自転車道線案内図」。 現在地は普賢寺川。 地図によると次のチェックポイントは玉水橋。 つづく。
5月4日(火)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.10木津川源流2(新田辺から木津へ)
草内小学校の東に咋岡(くいおか)神社の社号標とその奥に石鳥居が見えた。
説明板の文字が消えかけており読めない。 下記、京田辺市観光協会のサイトによると、咋岡神社(草内) 『本殿は春日造。春日造の形式は、中世に奈良興福寺の領地であった場合が多い。 本殿は正面に軒唐破風(のきからはふ)をつけ、各所に蟇股(かえるまた)や虹梁(こうりょう)絵様を配して配色するなど装飾が多く、その細部様式からすると、江戸時代中期の建立と思われ、京都府の登録文化財に指定されている。 また、境内には江戸時代初期に建てられたと思われる末社若宮八幡宮がある。 境内裏手にある奥深い林は、山城国一揆の舞台となった草路城跡で、土塁や堀も残っている。 府の「文化財環境保全地区」に指定されている。』 この日は咋岡神社の境内には立ち寄らず。
草内平和塔と彫られている。
説明板によると、広島原爆病院を慰問、この事が縁となり原爆遺品が送られ、この平和塔に遺品を収納したとある。
草内の集落を離れ木津川方面(東)へ向う。 つづく。
5月4日(火)05:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.9木津川源流2(新田辺から木津へ)
法泉寺本堂。
三宝荒神笠塔婆 三宝荒神は、如来荒神・鹿乱荒神・忿怒(ふんど)荒神の三神とも、如来荒神・三宝荒神・子島荒神の三種の神とも説かれるが、本来の仏縁には縁のないもので、神仏習合によって生じたものである。 寺院に祭られる例は少なく、とくに関西地方では特異なものである。 この碑は、笠塔婆形であり、明応七年(一四九八)の銘がある。 高さ約一メートルの花崗岩製で、基礎・連座・塔身を一石でつくる。 塔身の上方に三つの宝珠があり、その中に梵字を刻む。 銘はその下にある。 銘文 明応七年戌年 大功徳主法□ 三宝荒神王 □氏梵□敬白 秋七月十二日 京田辺市教育委員会 京田辺市文化財保護委員会
三宝荒神笠塔婆は二つに割れたのを修復した跡がある。 地蔵菩薩が一緒に収まっている。
説明書きにある塔身の上方に三つの宝珠。 その中に梵字が刻まれている。
復元された室町様式の枯山水庭園。 つづく。
5月4日(火)05:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
No.8木津川源流2(新田辺から木津へ)
西面は阿弥陀如来。
そして北面は弥勒菩薩。
マルメロ かもしれない。 以前、これと良く似た果実を見たことがあるが、このような名前ではなかった。
逆光になっているが、
カイヅカイブキ の巨樹。 大阪の貝塚で品種改良したことが、名前の所以という。 推定樹齢 200年。 つづく。
5月4日(火)05:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
ケニー・ドーハム ショーボート
ケニー・ドーハム ショーボートを視聴してみよう。ケニー・ドーハム Showboat (Kenny Dorham album) "SHOW BOAT" - Kenny Dorham quintet (FULL ALBUM), 1960 1."Why Do I Love You?" - 6:02 2."Nobody Else But Me" - 5:41 3."Can't Help Lovin' Dat Man" - 6:37 4."Make Believe" - 5:49 5."Ol' Man River" - 4:14 6."Bill" - 4:01 ................ Kenny Dorham - trumpet Jimmy Heath - tenor saxophone Kenny Drew - piano Jimmy Garrison - bass Art Taylor - drums New York City, December 9th 1960VIDEO
5月3日(月)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理