菖蒲池駅周辺ウォーキングその1 |
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3月24日(日)は好天に恵まれ、絶好の行楽日和となった。 自宅に篭っていても、つまらないので、家内と一緒に近場をウォーキングした。 午前10時半頃に自宅を出て、午前中は自宅周辺を歩いた。 その後、近くの公園で持参した弁当を食べ、午後からは菖蒲池駅周辺を歩いた。 画像は東洋民俗博物館。休館しているみたい。中には入らず。 この画像は家内と歩く前、クルマでJrを菖蒲池駅まで送った帰りに撮影した。 東洋民俗博物館に行ったのは、その手前、近鉄あやめ池住宅地の入口に植栽された枝垂れ桜が満開で、それを見に行くついでに、博物館に寄ったから。 周辺のソメイヨシノはまだ開花しておらず、枝垂れ桜は早咲きのようだった。
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疋田町五丁目を歩いていると、かつて田んぼのあぜ道だったような細い道を見つけ、どこへ繋がっているのかと、歩いてみると、つくしが足の踏み場もないほど、しこっていた。 このあたりは、畑もまだ残っていて、野菜が植えられている。 疋田町五丁目街区公園で、少し早いが、昼食にした。桜の木が多く見られ、開花も近い。 持参した缶ビールモドキを飲んで、1時間足らず日向ぼっこしていた。 食事後、引き続き周辺の住宅地を歩く。クルマがほとんど通らないので、のんびりと歩くことが出来る。 モクレンやレンギョウ、ユキヤナギといった春の花があちこちの庭で、競いあいながら咲いている。
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このモクレンは、バカでかい。モクレンは、大木になるので、自宅に植えるのはよそうと思う。 よく似た木にコブシがあるが、それだと、モクレンほど大きくならないだろう。 画像のモクレンは民家の庭に二本並んで植えられていた。
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こちらはツツジ系だが、それにしても開花が早すぎる。 葉っぱがほとんどなく、赤一色なので、遠くからでもよく目立つ。
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蛙股池にある、あやめ池神社の近くに、提灯が吊るしてあったのが気になったので、行ってみることに。 おそらく、花見用に吊るされたものだろう。 蛙股池に掛かる、あやめ新橋を渡る。この橋は歩行者専用だ。 画像はあやめ新橋を渡る家内。対岸はあやめ池神社。
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Mar.26(Tue)22:24 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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