緑輝く曽爾高原へ(ウォームス)2 |
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東海自然歩道は、画像のような道標が設置されており、この道標を見ながら歩けば道に迷うことはない。ところが、この日は、この先で魔が差したようだ。
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幅の広い車道を歩く。前方に見える二つのピーク、画像左は倶留尊山、右は二本ボソ。
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やがて、ファームガーデンに到着。まだ歩き出してそれほど時間が経っていないがトイレ休憩となる。
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車道から離れ、東海自然歩道の道標に従い、山道に入る。
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東海自然歩道が、車道に出合う手前で、直進する山道があり、無造作にも直進してしまう。やがて、山道は画像の通り下りとなる。この時点で、予定していた道ではないことがわかったが、引き返さず、この先、道は繋がっているだろう、という楽観的な思考をしてしまった。ここは、やはり、道は繋がっていないかもしれない、と考えるべきだった。そう考えれば、おのずと引き返すことになったはずだ。
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May.27(Mon)22:55 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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