ぬかた園地から千光寺近道14 |
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| 清滝石仏群を後にして、元山上駅に向かって歩き出す。すぐ左下に倒壊した廃屋が見えた。やがて、大きな陸橋を上に仰ぎ見る。
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| 暫く歩き、右手に石仏を見て最後の休憩となった。ここで私は携帯に着信メールが入っていることに気付いた。この後の、反省会(飲み会)の段取りについての連絡だった。
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| この石仏は風化しており、古い石仏に見える。
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| 再び歩き出す。やがて、左手前方に住宅地が見えてきた。平群町緑ケ丘だ。
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| 道は大きく下って、眼下にこんもりとした森が見える。生駒山口神社だ。視界のよい日だと、この森の向こうに、明日香が見えるとT氏から聞いた。櫟原川(いちはらがわ)に架かる橋の左手前に、首無し地蔵ではなく“首無し如来”がある。そのお姿から お地蔵さんには見えなかった。ちなみに、地蔵菩薩は左手に宝珠(ほうじゅ)、右手に錫杖(しゃくじょう)をとるのが一般的だと、たいしんさんから教わった。画像は正面が生駒山口神社への石段。“首無し如来”は左手前にあった。
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7月3日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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