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三重県石仏巡り5

クルマで、津市白山町山田野へ移動。雲出川の支流沿いに「前薬師磨崖仏」と呼ばれている磨崖仏がある。画像は雲出川の支流と支流に架かる橋。磨崖仏を見るにはこの橋を渡る。クルマはこの橋の手前まで来られる。


この橋は、おそらく磨崖仏を見るために設けられたものだろう。


手摺りが設置されていたが、新しいものだ。


磨崖仏を見る前に目に入った壁面。この壁面が神秘的で、奇観と呼ぶにふさわしく、一見の価値はあると思う。N氏によると、このような奇観が、三重県内には少なくともあと二ヶ所あるらしい。


壁面をくり貫いて作られた祠と灯籠が見えるが、目当ての磨崖仏はこの祠の中ではない。


7月31日(水)21:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | 石仏 | 管理

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コメント

 1: 奇観は…

どのようにして出来たのでしょうか…?鍾乳洞のように少しずつ浸食されて流れたのか?

この景色見たことがある~と思って「石仏み~つけた」へ飛んで「あと2ヵ所」もお勉強しました、付け焼き刃(笑)

三重県には古代遺跡を歩く会(実際はバス)でD大学のK・T先生のレクチャーで行きました。
近くだと思うんだけど、地理が解らない私としては、もう二度と行けないような場所です。

遠くまでよく廻られましたね。流星号のお蔭だわ。

たいしんさまの、この日のバッグも不思議な形をしていますのね…おしゃれ。


 by 夢子 | 8月3日(土)11:31

 2: 侵食?かな

私も最初、鍾乳洞を連想したけど、外気にむき出しの状態だし、水の浸食?よく分からないです。

> 遠くまでよく廻られましたね。流星号のお蔭だわ。
流星号を操縦する『未来からきた少年 スーパージェッター』のお陰でしょう。
まるで、通い慣れた通勤路を走っているような運転さばきで、このあたりの道路事情を熟知されていると思いますね。
また、石仏がありそうな、旧道を選んで走られています。クンクン、匂いがするみたいですよ。

> この日のバッグも不思議な形をしていますのね…おしゃれ。
私も気になってね、同じようなことを考えますね―笑。
あれは、一眼レフのカメラを収納するカメラの専用バッグなのです。
そのまま、無造作にかばんに突っ込めるように出来ていました。
とても便利。


 by oka-nara | 8月4日(日)11:19


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