山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


赤目街道_赤目四十八滝16

布曳滝。今日参加された人たちの中で、この日、布曳滝を見た人は少なかったのでは。皆さん、先を急がれたように思う。


布曳滝からは、少し階段を登る。水は清く澄んでいる。


布曳滝を横から眺める。


柱状節理の大岩壁。


竜ヶ壺。大きな滝ではないが、水の力が一面の岩盤を石臼のように掘り抜いて、底無しと言われるほど深い壺となっている。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)


8月22日(木)19:48 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理

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コメント

 1: 先達はあらまほしき事なり

見なかったかも…

昔この地方の豪族の娘で、紅姫と呼ばれる姫が、赤目の山に紅葉狩りにでかけました。紅葉の美しさに見とれていると、突然あたりは花が咲き乱れ、花の精が舞い踊る景色になっていました。
姫も歌い踊るうちに、切り立った断崖絶壁の上に一人で立っていたのです。どこからともなく、「紅葉の枝で百尺の布を織りなさい。その布を垂らせば帰れる」と神様のお告げがありました。

姫は機織り機で一心に織り続け、やがて完成した布を垂らして伝い降りる事が出来ました。
振り返るとその布は一条の滝となってたということです。(赤目伝説抜粋)

今度訪ねたら、ちゃんと見てみたいです。


 by 夢子 | 8月22日(木)20:39

 2: 布曳滝は、

布曳滝は、他にも同じ名前の滝があちこちにありますね。

シルクの布が風にそよぐみたいに流れていて、いつまでも眺めていたい気分。

私の山行スタイルは、時間や距離を競うものではないです。
また、ピークハンターでもなし。

周りの景色や四季の移り変わり、花を愛でたりして歩くのが好き。


 by oka-携帯 | 8月23日(金)12:14

 3: こんなハンサムな…

…コメントを送ってくれるおかしゃんと、
演歌を歌いつつ踊るおかしゃんとが、
同一人物とは…信じられない(笑)

だから、人間ウォッチングは奥が深い…と思います。
山の楽しみ方に似て。


 by 夢子 | 8月23日(金)14:45

 4: カラオケでダンスするのは、

> 同一人物とは…信じられない

カラオケでダンスするのは、その日の歩きが、まだ歩き足らないからだと思いますわ。
実際、あの日は、赤目口駅まで歩いてもよかったかも。
個人的には。

この曲は、たいしんさんだっけ


 by oka-nara | 8月24日(土)06:51

 5: この曲は・・・

美空ひばりの越後獅子じゃないですか~
これは二上山人さんの十八番ですよ~ん。

いくらなんでも古過ぎです・・・って唄えますけどね(^_^)v


 by たいしん | 8月24日(土)07:52

 6: SACHIKO

そうでしね、すっかり記憶が混乱しておりました。ぺこリン子。

あの日、カラオケで歌ったことが、ずっと遠い昔のような気がします―笑。

それにしても、たいしんさんのボイス、ナイスですね。なんのこっちゃ。

どんな曲でも、歌えるのではありませんか。

また、ご一緒にカラオケに行きましょう!!


 by oka-nara | 8月24日(土)22:32


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