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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


赤目街道_赤目四十八滝14

入口には、サンショウウオセンターがあるが、何回か見ているので、パスした。尚、赤目四十八滝は、滝の数が四十八あるのではなく、多くの滝があるという意味らしい。そして、その中でも、「赤目五瀑」と呼ばれる比較的大きな滝が五つある。1.不動滝(ふどうだき)2.千手滝(せんじゅだき)3.布曳滝(ぬのびきだき)4.荷担滝(にないだき)5.琵琶滝(びわだき)だ。まずは「行者滝」。


この滝はスケールは小さい。


ウバユリが咲いていた。


不動滝。その昔、「滝参り」とは、この滝にお参りすることをいい、明治の中頃まではここより奥は原生林で、入ることができなかったそうだ。(赤目四十八滝渓谷保勝会より)


川の水は、予想したほど冷たくなかった。外気温が高いからだろう。川では小魚が泳いでいるのが肉眼でもよく見える。


8月21日(水)21:27 | トラックバック(0) | コメント(5) | 山歩き | 管理

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コメント

 1: オオサンショウウオ

奈良に帰って来て、山歩きのブログを3番目に拝見しました。
一気呵成に訪問者が増えていて、こうしている間も増えていて、
じぇじぇじぇ~(笑)
良かったね、継続は力なんだ。やはり。
取材申し込みが来るかも?です…。

昔々、「赤目四十八滝」の小説を読んで、主人公が再生するキーポイントとなるこの場所に来てみたかった。
良かったわ。想像を超えた。やはり。

オオサンショウウオはゆるゆる動いていた。
プレートに「性格:たそがれる」とあった。

わかる…(@_@;)


 by 夢子 | 8月21日(水)22:59

 2: 夢子さまが、

夢子様がパンダ星へ旅立たれてから、突然、このブログへのアクセスが急増したのです。
しかも、そのアクセスの頻度が異常で、誰かの悪戯かもしれません。
ただ、これからも同じように訪問者が続くとしたら、正常なのでしょう。
その答えは時間が解決してくれると思いますわ。
+
赤目四十八滝へは、過去、何回も訪れています。
私にとって、ここは避暑の定番です。
オオサンショウウオ、川の中で偶然見たことがあります。
夜行性なので、めったに見ることはないみたい。悠然と泳いでいました。
+
そうそう、何年か前、この渓谷で、キヨスミウツボと呼ばれる珍しい植物を見つけたことがあります。絶滅危惧種だとか。
+
春は新緑、夏は清涼、秋は紅葉と、一年中楽しめますが、実は一番素晴らしいのは真冬です。
滝が凍るのです。“瀑氷”と呼ばれていて、別世界ですよ。
昔は滝つぼでスケート大会が開催されたとか。
今は温暖化でスケートが滑れるほど、凍らないと聞きました。
+


 by oka-携帯 | 8月22日(木)10:48

 3: こちらの画像が、

キヨスミウツボです。2005年06月26日、赤目四十八滝で撮影。

 by oka-nara | 8月22日(木)20:21

 4: ウツボって…

植物なの…そう書いてあったね。
あの、うねうねしてる魚かと思った。
お写真ありがと。


 by 夢子 | 8月22日(木)20:45

 5: ウツボグサに、

ウツボグサに、少し似ているみたい。

あちこち注意しながら歩いていると、思わぬ発見があって楽しいです。
この植物は、名前を知りませんでした。
掲示板に投稿して、名前を教えてもらった。


 by oka-携帯 | 8月23日(金)12:01


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