山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


上ノ太子_近つ飛鳥博物館18

この先、山道は分岐となる。T氏の話では、右は「近つ飛鳥博物館」へ直行(希望者のみ)。左は平石城址を経由して、「近つ飛鳥博物館」へ向うという。T氏が予定されていたコースは、平石城址を経由する方だったので、全員がこちらを歩いた。画像は右方向を撮影。


分岐地点に生っていたカラスウリの実。お土産に持ち帰った人もいたようだ。


暫く歩くと、舗装が途切れ、地道となり、下草が目立つようになった。これまで歩いてきた道の状態とは明らかに違っていた。私はこの日、山靴ではなく、スニーカーを履いていたので、道の状態には敏感だった。この時、先頭を歩いていたのは、N氏で、私は二番手だった。


クモの巣が行く手を阻むようになる。今から思えば、舗装が途切れたところから先は、歩く道ではなかったと思う。T氏が歩かれた時とは、状況が変わっていたということだ。この道は、今となれば、廃道同然だ。しかし、その時は、誰もそうは思わなかったのだろう。私はGPSを使って現在地点をウォッチしていたが、当日にもらった地図には、歩くルートが実線で表示されていなかったので、向かうべき場所へのルートがわかりにくかった。画像は棒切れで、クモの巣を払い落としながら進むN氏。


しかし、東へ向かうはずが、北の方向へずれているので、T氏にそのことを告げた。画像は先頭まで追いついてこられたT氏。


Nov.25(Mon)21:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

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