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歴史街道_水芭蕉_山桜36

ところが、樹木の名札を見て驚いた。メタセコイアではなくセコイアという個体。ネット検索すると、メタセコイアとセコイア、更にはラクウショウの違いについて記述しているサイトがあった。
★セコイアとメタセコイア
http://ikimono8000.blog36.fc2.com/blog-entry-503.html#503
植物園のスタッフの男性にも説明してもらったが、セコイアは常緑樹。メタセコイアとラクウショウは落葉樹。メタセコイアとラクウショウの違いは葉のつき方が違っていてラクウショウは互生。メタセコイアは対生とのこと。これは遠くからは区別がつかない。



実も違っていて、これはメタセコイア。


続いて、この大きなサボテンは、名前をアオノリュウゼツランという。


こちらは開花が終わった個体で、日本では30~50年で開花するといい、開花すると枯れる。


しかし、本体は枯れるが、根元に新しい個体が誕生していた。


4月28日(月)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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