矢田山磨崖仏_金勝寺29 |
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| 雑木林から抜け出ると、突然、展望が開ける。正面に生駒山地。時々、この近辺をクルマで走るが、画像のピンクの建物は記憶にない。後で地図を見て確認したら、東山駅の少し先、菊見台の住宅地を抜け、R168平群バイパスに入ってすぐのところだった。尚、画像のピンクの建物は「お食事ほがらか園」。
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| 北西方向に生駒山を望む。
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| クルマに注意してR168平群バイパスを横断。画像は振り返って撮影。このようなところから、矢田丘陵への取り付きがあるとは知らなかった。
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| 舗装道路を道なりに西へ歩く。左手は住宅地。住所は平群町椣原(しではら)となっていた。椣原の“椣”とは、カバノキ科の落葉高木の総称で、四手とも書く。その昔、シデが近辺に密生していたので、その名がついたのかも。
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| ほどなく、右手に金勝寺墓地が現れる。
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8月12日(火)12:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理
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