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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


高城山_三郎岳_室生寺20

俗名、石割石松と彫られた石像。この人物は奈良の人で大正初年頃、大和の各地に石造物を造立した吉村長慶氏と云う人らしい。


こちらは地蔵菩薩。


そして、一番奥に十一面観音菩薩立像。


足元に気をつけて戻る。


明開寺奥の院が真下に見える。


7月29日(火)21:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

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コメント

 1: 吉村長慶

佐保川(奈良女子大学近く)に長慶橋があります。川の側面に彫像?が彫られています。

 by S | 7月30日(水)15:49

 2: 吉村さん

今晩は。彼は奈良市薬師堂町の質商吉村家に長男として生まれたそうで。
実は中学生の頃、薬師堂町にお住まいの吉村さんという人と同級生でしたが、もしや、この吉村さんだったのかも。
私が知っている吉村さんは南都御霊神社の東隣の吉村さんでした。

長慶橋、2年くらい前に吉村長慶の名前がついた橋であることを知りました。
それ以前には、長慶橋の名前だけは知っていました。
船橋という地名が佐保川を船で渡ったことから、その名がついたとか。そこへ橋を架けたのが彼だったのでしょう。
彫像は知りませんでした。今度、見てみます。

そうそう、興福院のちかくにある長慶寺、ご存知でしょうね。拝観は出来ませんが。

いつもご覧頂きありがとうございます。


 by oka-nara | 7月30日(水)19:55


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