大木の里から犬鳴山の道27 |
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| 道標を兼ねた石仏。「左 ふどう道」だろうか。残念ながら右の字は私には読めない。
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| 「犬鳴不動明王について」の説明板。説明文にある本尊、「倶利伽羅 大龍不動明王」(くりからたいりゅう ふどうみょうおう)は初耳。下記の説明にもある通り、倶利伽羅不動を本尊とする寺院は日本国内で類例がないとのこと。
※七宝龍寺のサイトによると、「本尊は役行者の自作による倶利伽羅大龍不動明王(秘仏)で、古来より運気の守護、命乞い不動尊として四方の人々の篤い信仰を集めています。その御姿は、秘剣に龍が巻き付いた形像です。倶利伽羅不動を本尊とする寺院は日本国内で類例がありません。倶利伽羅大龍不動明王は、悉地明王(悉地とは成就の意味)ともいわれ、古来より願望成就の守護神であり、生命乞の不動明王として霊験あらたかです。」
因みに、御真言は「ノウマク シツチ シツチ ソウ シツチ シツチ キヤララヤ クエンサン ママ シツチ アジヤマ シツチ ソワカ」。
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| 「神明橋」を渡る。
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| 歩いて来た参道を振り返って撮影。
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| ご本尊を奉る幟が立つ参道。画像、後姿の女性は久しぶりに参加されたIさん。
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7月28日(火)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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