山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


太子道(筋違道)35

吽形。


こちらは阿形。どちらも狛犬の高さが低過ぎる。元あった台座を取り外したようだ。


「屏風の清水」。


「屏風の清水」の説明板。傍らには「矢尻ノ井」の石標があった。矢尻とは、矢の先っぽの突き刺さる部分のことを言う。聖徳太子が地面に放った矢が、地下水脈を射抜いたということだろう。


この頃、向かいの白山神社で境内の整備をされていた地元の人がやって来られ、拝殿の鍵を開け、中にある貴重な絵馬を見せていただくことになった。画像はその中の一つ。「奉懸 御神前」。右横に年月が記されているようだが判読出来ず。


7月14日(火)20:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

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