和泉葛城山(蕎原)25 |
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| 私製の山名板。和泉葛城山の標高は858m。一等三角点はもうすこし東にあって標高866m。この日は三角点に立ち寄らず。三角点からの展望はないらしい。
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| 展望台へは後で立ち寄ることにして、和歌山県側へ少し下る。
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| Y氏によると、これは泉州の祭りで有名なだんじりに用いる前梃子(まえてこ)と呼ばれるブレーキ。
※前梃子とは、前輪のコマと地面の間に差し込み、制御する檜材の梃子。また、その梃子を操作する人物を指す。左右2本の梃子をコンビで操り、地車を止めたり、やりまわしのきっかけを作り出す。相方とは一心同体「あ・うん」の呼吸が望まれ、幼馴染や兄弟でコンビを組むという例も少なくない。一番危険で機敏な操作が要求されることから、「ハナテコ」との異名で呼ばれる。祭礼用語集より。
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| 和歌山県側、紀泉高原スカイラインに降り立つ。今までの涼しさがウソのような猛烈な暑さ。アスファルトの照り返しが強烈。一瞬、ふらついた。
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| 前方に紀ノ川側の見晴らしデッキが見えたが、まずは昼食することにして、適当な昼食場所を探すことにした。
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8月29日(土)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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