京の古道⑤伏見街道(三条_観月橋)33 |
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| この塔頭は他の塔頭と違って入口の扉が開いていたことと、日の丸が揚がっていて、何かしら開放的に見えたので少しお邪魔することにした。
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| その前に、この一番上の字は何と読むのだろうか。見たこともない漢字。 先の説明板によると、“じゅうまん”と読むことを後で知った。
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| 裏面には「文久二壬戌年臘月吉辰」の銘。
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| 「じゅうまん不動明王」を観たい気がかなりあったが、今日は歩くことが目的なので拝観はまたの機会にしたいと思った。それに拝観料200円を徴収されるなら、時間を気にせずにじっくりと観たいものだ。画像は境内に植栽されていた。杉だろう。
尚、ネット検索すると、この不動明王を撮影した画像があった。 それにしても「火除けをはじめ除災の霊験あらたかな不動明王」というのは頻繁に聞くものではない。
同聚院(東福寺 塔頭)木造不動明王坐像
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| 同聚院を後にして南へ歩く。右手に一華院(いっかいん)の山門が現れるがそのまま通過。
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Feb.29(Mon)18:47 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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