山陰道(丹波口駅_亀岡駅)34 |
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| 右手からの山陰道に合流する三叉路の角に愛宕山大権現と彫られた石灯籠が建っていた。石灯籠の周りはナンテンの木。
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| 電信柱に「山陰街道沓掛」の道路標識が掲げられている。
※「沓掛」という地名についてコトバンクによると、日本各地の宿駅に残る地名。旅人が草鞋(わらじ)や馬の沓をささげて神に旅の平穏を祈ったことに由来するといわれる。
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| 京阪京都交通沓掛バス停前を通過。少しの区間だけ(100m程度)東海自然歩道となっていた。山陰道は東海自然歩道を離れて直進。
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| すぐ右手に大枝(おおえ)神社の鳥居が現れる。急な階段を登る。
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| 大枝神社の駒札。【一部割愛】
康保四年(967)施行の「延喜式」には神社の名前として『乙訓郡大井神社』と記載されている。現在の氏神は高美計神(タカミケ神)である。この地の先住民である大枝氏の祭祀神といわれている。しかし、はじめは聖徳太子の幼児の像が祀られていたところから千兒明神と称していた。現在、兒児神社はこれより東方、大枝塚原の地にある。境内には「享保八年(1723)と記された石灯籠があり、江戸時代にはさかえた様がうかがわれる。神紋は二葉葵である。【以下割愛】
京都寺社案内*大枝神社
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12月25日(金)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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