山陰道(丹波口駅_亀岡駅)15 |
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| 天神川を渡ってすぐの角に地蔵堂と愛宕山常夜燈が建っていた。常夜燈は正面に「愛宕山」左側面に「大正十二年」の銘と、右側面には「町内安全」と彫ってあった。
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| 地蔵堂に祀ってあった延命地蔵菩薩。格子戸は、はめ込み式でお地蔵さんのお姿はよく見えず。
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| 旧道はこの先、左にカーブしている。前方に板壁の旧家らしい人家が見える。そして目の前に愛宕山常夜燈が建っていた。天保六年の銘あり。右側面には「町内安全」。よく観ると、人家の塀が、灯籠の笠の部分のみ、低く建てられていた。そして、笠は幾分左にずれている感じ。
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| 虫籠窓のある民家。最近リニューアルされたみたい。後でわかったが、道路から嵩上げして建てられている。
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| こちらの民家は、道路から更に嵩上げして建築されている。異常なほど高い。これは水害から建物を守る為で、この先、桂川が流れていた。
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12月15日(火)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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