酒蔵みてある記(桜井_談山)2 |
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| 暫くは車道に沿った歩道を歩く。
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| 「談山神社多武峯町石」の一基。 桜井市教育委員会が談山神社大鳥居に設置した説明板によると、
談山神社多武峯町石(県指定史跡) 談山神社の一ノ鳥居から、摩尼輪(まにりん)塔までの約五・五六kmの間に、参道に沿って五十二基の町石が建てられていた。町石の形式は板碑型で、町石の高さ約一五〇cm、幅三三cmである。江戸初期承応(じょうおう)三年(1654)十月十六日に、法眼が施主となって造立した。五十二基の町石は、因位(まよい)から仏界(さとり)に至る仏道修行をあらわし、十信、十住、十行、十回向までは、凡夫、十地は聖者の菩薩行、等覚(仏に等しいさとり)、妙覚(迷を減尽した仏界)とに分けられている。 桜井市教育委員会
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| 積雪は多くない。雪を踏みしめると、キュキュと音がした。粉雪の状態。
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| やがて東大門に到着。この先、クルマは一方通行になっており、こちらからは通行出来ない。
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| 左は「女人堂」と彫られているのだろうか。「女人」の下の文字が読みにくい。右は先程の説明にあった町石と見られる。
※桜井市のHPによると、石碑には、「女人堂道」と彫られている。
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1月29日(金)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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