山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


高槻初詣と摂津峡44

神峯山寺を後にする。来た道を戻るが、途中、階段を歩いて来た山道分岐を右に見送り、車道をそのまま進む。
行きはクルマが大変渋滞していたが、帰りは渋滞は解消されていた。



石鳥居を過ぎると、すぐ左に「牛地蔵」が現れた。残念ながら、立ち止まることなく進まれたので、よく観なかった。

高槻市のHPによると、神峯山寺への参道入口にある牛の姿をした地蔵。京坂越えで荷物を運んだ牛の苦労をねぎらうため、天保4年(1833年)に地元有志が建立。また牛は草を喰うことから、子どもの吹出物=クサを治してもらう、牛は足が強いから足痛の治してもらう、などのご利益を授かろうと多くのお参りがあった。



傍らに祀ってあった石仏たち。


「上の口停」バス停へ向かう。石の道標が二つ見える。左は先の説明にあった「史蹟 京坂越」を示している。右は「梵字(ベイ) 左 神峯山寺」と彫られているようだ。


新名神高速道路の工事現場を横断する。高速道路そのものではなく工事運搬用の道路。


1月27日(水)19:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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