灘の酒蔵巡り7 |
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| 「醪(もろみ)仕込」コーナーに置かれていた大桶(おおおけ)。 灘の三段仕込(初・中・留)の工程で使用されていた大小様々な仕込用桶の一つ。
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| 「上槽(じょうそう)」コーナーに置かれていた懸石(かかるいし)。 上槽(じょうそう)とは、醪(もろみ)を搾ってお酒と酒粕に分離する工程。 揆(はね)つるべと同じく、懸石は石の重みを利用したテコの原理で重しとして使用していた。
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| 酒や水を天秤棒でかついで運ぶ担い桶(にないおけ)。 上に吊るしてあるのは渋袋(しぶくろ)。
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| いろいろな杓(しゃく)。
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| 草履(ぞうり)さし。頭や杜氏が履く草履は色が付いている。 それにしても役割が細かく分かれている。
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7月14日(木)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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