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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)46

すぐに金星台に到着。
文字通り付近は台地状になっている。



金星観測記念碑。

 明治7年12月、太陽と金星・地球が一直線に並ぶ「金星の太陽面通過」という現象を、フランス人天文学者ジャンセン氏らがこの地で観測したことを記念して建てられました。
 ここ金星台やここから10分ほど上に登った所にあるビーナスブリッジの名前の由来となっています。(ビーナスとは金星のこと)
 金星台は上空から見ると、星の形をした高台となっています。
           神戸市


神戸における金星日面通過観測

神戸にある金星台



諏訪山公園案内図。
灯籠茶屋 大師道から「中の道」と呼ばれる登山道を歩いて、ここ諏訪山公園金星台にやって来た。
この後、「諏訪山遊園」の石碑を観て、「神戸市立花と緑のまち推進センター」前を通り相楽園方面に向かう。



「諏訪山遊園」の石碑。先ほどの案内図によると、この場所の標高は約50m。

諏訪山公園 - Wikipedia によると、開園は明治時代初頭。当初は諏訪山遊園という名称で、園内には諏訪山動物園(王子動物園の前身)が設けられていた。 現在は諏訪山展望台とヴィーナスブリッジ、金星台、諏訪山児童公園などで構成される。



山麓リボンの道の案内図。
この案内図を見ると「山麓リボンの道」は、かなり距離が長い。(全長45km、12の区間)
これまでに「山麓リボンの道」として意識して歩いたことはない。

山麓リボンの道 神戸は、山と海という恵まれた自然をいかして街が築かれてきました。中でも六甲山のやますそや、垂水の海沿いには、それぞれの時代を伝える様々なまちが点在しています。神戸市では、こういった「神戸らしさ」にデザインの視点で磨きをかける「デザイン都市・神戸」の取り組みを進めています。散歩を楽しみながら、「神戸らしさ」にふれてみませんか。そんなまちをリボンで結ぶようにつないだ散歩道が「山麓リボンの道」です。

山麓リボンの道 | こうべまちづくり会館



Sep.13(Tue)20:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

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