白髪岳_松尾山_音羽山_火とぼし山 |
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| 【2017_10_25~2018_02_14の記録】
2017年11月12日(日)は、山を登る会の第964回例会に単独で参加した。 山域は丹波。
篠山盆地周辺の山を訪れるのはこれが初めて。 このエリアでは多岐アルプスが知られているようだが、これに比肩するほどお馴染みなのが、関西百名山の一座。白髪岳(しらがだけ)。 「ふるさと兵庫 50山」にも選ばれている。
ふるさと兵庫50山 - Wikipedia
JR福知山線古市駅からスタート。いくつかある登山コースの内、住山コースを歩いた。 里山の景色を楽しみながら、舗装道路を延々と歩き、登山口で服装調整の小休止。 ここからは激しい登りの連続で、白髪岳山頂手前では岩場が現れ、両手を使ってよじ登った。
山頂は360度パノラマ。昼食後、北へ下降するところはロープの連続でスリルがあった。 松尾山、音羽山、火とぼし山とミニ縦走。 実際には小ピークを含めると10つ程度のピークがあり、歩き応えのある山行となった。 ゴールはJR篠山口駅。
歩行距離約12km。リーダーはN氏。参加者72名。
コース 9:02JR福知山線古市駅10:00_蛭子神社前_古市村道路元標・辻の立石(左 大坂阿りま / 右 者りま道)_R372合流_JR福知山線の踏切を横断_<天神川に沿って歩く>_「里山の彩 はな円」前_分岐に立つ道標(←白髪岳 登山口まで1.5km)・松尾山方面分岐を右に見送る_<篠山市林道ワン谷線を歩く>_白髪岳登頂口・東屋・小休止服装調整_暫く登山道に沿って設けられたロープに沿って歩く_分岐(直進を見送り右折して尾根に取り付く_分岐(右折・登山道を示すロープに沿って歩く)_分岐・道標(→ツバキの森を経て親水池まで 0.60km分岐を見送り ←白髪岳山頂まで 0.63kmへ)_道標(←白髪岳 山頂順路 篠山地方観光協会 丹南支部)_道標(→白髪岳 山頂順路)_尾根筋出合い・ベンチ二脚_道標(←ワン谷林道まで0.58km)_岩峰・岩場ロープ_11:34白髪岳山頂 二等三角点 721.50m・昼食・道標(ワン谷林道まで0.75km)11:57_<ロープの連続>_分岐を松尾山頂へ右折_鐘掛の辻・分岐道標(ワン谷より住山、及び肩越の辻より文保寺への分岐を見送り松尾山頂へ)_松尾山頂(別名:高仙寺山)687m_道標(←文保寺よりJR篠山口駅へ)_肩越の辻・道標(文保寺 下山口まであと1.5km 約30分 を左に見送る・尾根道を通って篠山口 約55分へ)_音羽山530.30m 三等三角点 点名:音羽_火とぼし山508m・道標(佐幾山城址分岐を見送り 大沢城址へ)_三角山・道標(←大沢城址へ)_大沢城址(別名:奥谷山)_道標(←禄庄城址へ)_禄庄城址(禄庄山)・_道標(←八幡神社へ)_大沢八幡神社_14:02JR福知山線篠山口駅14:16
画像はJR福知山線古市駅から篠山口駅までのGPSログを表示している。
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| 茅葺の家がチラホラ見られる。 この家は建て増しされている。 住山の集落にて。
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| 白髪岳山頂手前の岩場をよじ登る。 山頂はこのすぐ先。 下山には歩きたくない。
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| 白髪岳山頂で昼食タイム。 山頂は360度パノラマ。 しかし、この山域に馴染みがないので、周辺の山々を山座同定出来ず。
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| 火とぼし山山頂付近から篠山盆地の眺め。 「火とぼし山」の名前は、ここに火を灯し、舟に位置を知らせたという。 にわかに信じられないが、眼下の篠山盆地南部はかつて湖沼だった。
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3月9日(金)19:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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