山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


業平道2(平端_竜田川)

2018年7月1日(日)は、こばこの部に参加した。
タイトルは「業平道パートⅡ~平端から竜田川へ~」

<概要>
在原業平(ありわら の なりひら)道のパート2で、近鉄橿原線平端駅から近鉄生駒線竜田川駅まで歩いた。
パート1は2018年1月5日、天理教お節会の後、平端駅まで歩いている。
パート1の記録。
天理教お節会_北山辺の道_白川溜池_業平道

<コース>
近鉄橿原線平端駅9:11_自分薬局本部前_推古神社_常夜灯(太神宮 / 文政十丁亥年)_重要文化財 額安寺五輪塔(石造五輪塔八基)・鎌倉墓_史跡 額田部窯跡(ぬかたべかまあと)_地福寺跡_西町パークシティ自治会館前_祠(石仏)_蛭子(えびす)神社・狛犬(佐吉作)_良福寺_西町公民館前_安堵町コミュニテイバス岡崎バス停前_岡崎川に架かる岡崎橋を渡る_西名阪自動車道の高架下を潜る_宝篋印塔・石仏群・石碑_東安堵公民館前_極楽寺(広島大仏)_大寶寺前_うぶすなの郷(富本憲吉生家)前_飽波(あくなみ)神社_安堵駐在所前_<太子道>_安堵保育園前_延命地蔵尊_広峰神社・業平姿見の井戸_善照寺・冨生(ふしょう)の松(別名:根上がりの松)_JR関西本線の安堵第二踏切を横断_富雄川に架かる新業平橋を渡る_11:40上宮(かみや)遺跡公園・昼食12:36_斑鳩東小学校前_道標(右 いせ た王(わ)ら本 み王(わ) 者(は)せ いちの本 たん者”(ば)市 / 左 京 郡山 奈ら 道 / 春(す)ぐ たつ多 志ぎ山 大坂 さ可(か)い / 天保十五甲辰年吉日 施主何某)_<法隆寺参道>_R25法隆寺前交差点を横断_法隆寺iセンター前_志むら(お食事処)・休憩_法隆寺南大門_法隆寺西大門_西里町並み_藤ノ木古墳前_桜池ポケットパーク・石仏_斑鳩中学校前_奈良県斑鳩健民運動場前_道標(県立龍田公園方面へ左折 藤ノ木・業平つれづれの道)_道標(県立龍田公園方面へ右折)_道標(県立龍田公園方面へ右折)_分岐を左折_道標(県立龍田公園方面へ左折)_<竹林>_祠・石造物_龍田北四丁目6(住所表示板)_道標(県立龍田公園方面へ右折)・ハイキング案内地図_祠(石仏二体)_高塚町公民館前_説明板(業平道)_龍田川に架かる念仏橋を渡る_県立龍田公園・トイレ_石龕・石仏群_竜田川遊歩道案内図・近鉄竜田川駅へ1.3km・市町村境(斑鳩町→平群町)_竜田川ネオポリスバス停前_平群南小学校前_竜田川に架かる椿井橋を渡る_竜田川駅東側バス停前_14:48近鉄生駒線竜田川駅 ★反省会:味楽座 生駒店。

<その他>
・参加者総勢22名。
・コース歩行距離約12km。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万6千歩。

画像は近鉄平端駅から竜田川駅まで、当日歩いたGPSログを表示。



石工 丹波佐吉作とされる狛犬。
上半身が手前(右方向)に大きく傾いている。
申年九月吉日の銘。
佐吉の名前を確認したが不明。
文献によると、吽形の第二台座の裏側に「石工和泉庄吉」、阿形に「萬延元年??」(1860年)と彫られているそうな。
「石工和泉庄吉」の部分を画像の左上に貼り付けた。
大和郡山市西町 蛭子(えびす)神社にて。



広島大仏。
極楽寺にて。
広島大仏(極楽寺)について
広島大仏がなぜ奈良に!?



冨生(ふしょう)の松。
善照寺(ぜんしょうじ)境内にて。



道標。
「右 いせ た王(わ)ら本 み王(わ) 者(は)せ いちの本 たん者”(ば)市 / 左 京 郡山 奈ら 道 / 春(す)ぐ たつ多 志ぎ山 大坂 さ可(か)い / 天保十五甲辰年吉日 施主何某」。
法隆寺参道南にて。



7月8日(日)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)