山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


芦屋川_東お多福山_住吉道_八幡谷

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2018年1月14日(日)は、山を登る会の第981回例会に単独で参加した。
山域は六甲山系。

阪急芦屋川駅から芦屋川の右岸を登る。
鷹尾山分岐を経て、ナマズ石、弁天岩を見て芦屋川の左岸へ移った。
ここから芦屋ゲートまで、今はあまり歩かれていない旧登山道を辿る。

芦屋C.C.分岐を左に見送り、引き続き芦屋川に沿って歩く。
東おたふく山登山口バス停前から、土樋割峠(どびわりとうげ)の手前分岐へ出て、東おたふく山頂で昼食。

食後は雨ヶ峠へ。
ここから住吉川に沿って続く住吉道は初めて歩くコース。
住吉川の源流部では一部の登山道が凍結しており、アイゼンなしでは歩くことが出来ないほど。
アイゼンは持参していたが、少しの区間だったので、凍結した登山道を避けて下った。

黒五山分岐を見送り、打越峠へ出る。
打越山、七兵衛山分岐を見送り山ノ神へ。
八幡谷を下って岡本八幡神社前を通り、阪急岡本駅にゴールした。

リーダーは六甲山地に詳しいA氏。参加者82名。

コース
8:49阪急芦屋川駅9:16_<芦屋川右岸>_道標(城山 鷹尾山を経て荒地山へ)_道標(荒地山分岐を左に見送り 弁天岩方面へ右折)_ベンチ・分岐を右に見送り引き続き芦屋川の右岸に沿って登る_送電線鉄塔_宝泉水_道アゼ谷堰堤_分岐を右_ナマズ石_弁天岩_芦有ドライブウェーに沿って歩く_車道から離れ右折して石の階段を登る(関電巡視路 火の用心 新神戸No.43の標柱)_ここまでの進行方向とは逆方向(南)に歩く_見過ごしやすい分岐で左後方への自然石の階段を登る_谷を遡上し渡渉_八幡谷を渡渉_右の擁壁に沿って歩く_分岐で左へ下る(直進は芦屋森の会保全活動地)_石仏谷を渡渉せず石仏谷に沿って左岸を下る_車道出合い右折_芦有(ろゆう)ドライブウェイ芦屋ゲートを右に見送り側道を下る_芦屋川むら玄(そば屋)前_分岐で芦屋C.C.方面への直進を見送り東お多福山方面へ右折_<芦屋川に沿って歩く>_道標(東お多福山バス停方面へ)_芦屋川に架かる橋を渡る_堰堤_東おたふく山登山口バス停前_分岐で東おたふく山ハイキングコース道へ左折_分岐で住宅地を左に見送り右折_一般通行止(クルマ)の鎖を跨ぐ_分岐で東お多福山へ1.0kmを左に見送り土樋割峠方面へ直進_蛇谷第二砂防ダム_土樋割峠(どびわりとうげ)手前分岐・東お多福山山頂35分へ左折_11:43東お多福山山頂・昼食12:13_四等三角点 621.31m 点名:雨ヶ峠_雨ヶ峠・魚屋道 芦屋方面を左に見送り 住吉川方面へ直進_住吉谷出合・道標(五助ダム3km 住吉6km 御影7km方面へ左折)_道標(六甲最高峰3.0km JR住吉駅6.0kmへ)_案内板(この先20m 1938年阪神大水害で流された道標あり)_道標(←住吉・御影 住吉道)_道標(→五助ダム1km 住吉4km 御影5km)_道標(六甲山頂上ニ至ル 大阪毎日×)_道標(五助ダム・住吉駅分岐を見送り 黒五谷・打越峠へ左折)_道標(←芦屋ゴルフ場分岐を左に見送り 住吉道 打越峠を経て阪急岡本へ)_黒五谷を渡渉_打越峠・打越山 住吉谷 横池 風吹岩 芦屋方面を見送り 八幡谷・阪急岡本へ_野仏_山ノ神_道標(JR本山駅)_八幡滝第二堰堤_道標(八幡谷 至 東灘区岡本町方面)_石人(一対)_八幡谷周辺附近 ハイキングコース案内図_道標(阪急岡本1.0kmへ)_岡本八幡神社前_モンロワール岡本本店(洋菓子)_14:05阪急岡本駅。

歩行距離約19km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km含む)
歩数2万7千歩

画像は阪急芦屋川駅から岡本駅まで、この日歩いたコースのGPSログを表示している。



土樋割峠(どびわりとうげ)の手前分岐から、東おたふく山頂を目指す。
北側斜面なので、登山道には積雪がみられた。



住吉川源流部。
山から流れ出る水がカチカチに凍結しており、登山道を避けて下る。



石畳の道とはここでお別れ。
左折して黒五谷・打越峠へ向かう。



4月14日(土)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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