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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


油コブシ_記念碑台_地獄谷東尾根

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年11月19日(日)は、山を登る会の第974回例会に単独で参加した。
山域は六甲山系。

阪急六甲駅からスタート。六甲ケーブル下、油コブシを経て、ケーブル山上駅、記念碑台にて昼食。
昼食後はシュラインロード、地獄谷東尾根を歩いて神戸電鉄大池駅へゴールした。

昼食場所の記念碑台は、風が吹き冷たかった。
鼻水を垂れながら弁当を食べた。
冬場はラーメンなど温かい食べ物が重宝する。

地獄谷東尾根は山地図に記載がないマイナーなルートで正規の道標は一切なし。私製の道標が少しある。
この山域はルートを熟知している登山者と一緒に歩きたい。
一度くらい歩いただけでは分かりづらい。

歩行距離:約15km。リーダーはA氏。参加人員80名。

コース
8:47阪急六甲駅_8:53池田泉州銀行六甲支店向駐車場9:15_六甲登山口(交差点)_六甲台南口バス停前_神戸大学前_石仏群・道標(一王山十善寺道)_炭山橋バス停前_大土神社前_六甲ケーブル下駅前_ハイキングコース案内図_六甲台翠光園前_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.5km 鍋森台(高羽道)1.5km)_送電線鉄塔下_分岐・道標(この先合流)_道標(←六甲ケーブル山上駅(油こぶし)2.0km 鍋森台(高羽道)1.0km)_道標(高羽道)_送電線鉄塔下_展望地_東屋_油コブシ(三等三角点 625.52m 点名:清水)_道標(→鍋森台・御影・住吉(寒天山道)を右に見送り ←六甲ケーブル山上駅へ左折)_六甲山上案内図_六甲山上駅前_六甲ケーブル山上駅1バス停前_甲楽亭前(廃屋)_<サンライズドライブウェイを歩く>_記念碑台前(交差点)_兵庫県立六甲山ガイドハウス前_11:03記念碑台・昼食11:32_<西六甲ドライブウェイを歩く>_六甲山局前_六甲山ホテル駐車場の看板を見て右折_駐車場横の脇道を歩く_道標(←シュラインロード・アイスロード方面 ダイヤモンドポイント1.8km・三国池2.8kmへ)・六甲山頂散歩道マップ_<ノースロードを歩く>_シュラインロード出合_<シュラインロードを歩く>_道標(←ダイヤモンドポイント1.4kmへ)_THE MAPLE前_舗装道路が地道に変わる_私製の道標(→東尾根入口 大池駅)_<赤・緑のテープを拾いながら歩く>_道迷い_私製の道標(←東尾根 神鉄大池 / →シュラインロード方面)_私製の道標(地獄谷東尾根入口)_徐々に北方向の眺望が開ける_登山道出合い・正規の道標(←大池駅(神戸電鉄)1.5km →ノースロード出合2.8km)_阪神高速7号北神戸線の高架下を潜る_道標(←神戸電鉄大池駅 →地獄谷 地獄谷西尾根)_注意看板(大池地獄谷道は、途中の砂防ダムに水が溜まり、登山道が水没しており通行できません。)_道標(大池駅行)_慶徳寺前_13:33神戸電鉄大池駅13:34

画像はこの日歩いた阪急六甲駅から神戸電鉄大池駅までのGPSログを表示している。



油コブシ山頂の手前、展望地より朝日を浴びた大阪湾の眺め。


岩場に覆われた油コブシ山頂と三等三角点(625.52m 点名:清水)。

油コブシの名前の由来については諸説あるようだが、昔、灘のなたね油売りが、六甲を越えて有馬や丹波方面に輸送途中、厳しい坂道のためによく油をこぼしたことから、油コボシという名がつき、それがなまって油コブシと呼ばれるようになったのが通説。



昼食場所の記念碑台。


地獄谷東尾根から北方向の眺望。
眼下に見える高架道路は阪神高速7号北神戸線。



3月10日(土)18:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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