山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


水呑地蔵_十三峠_鳴川峠_生駒山

2018年12月23日(日)は、山を登る会の第1,022回例会(2018年納山会)に参加した。
山域は生駒山地。

<概要>
生駒山地の縦走路や峠越えは、昨年(2018)だけで7回歩いている。(生駒山地最北部を除く)

1.2018年07月19日 生駒山麓公園コースB_灯籠ゲート_くさかコース 土曜会有志
 スタートは近鉄奈良線生駒駅。ゴールは近鉄奈良線石切駅。
2.2018年08月12日 業平道3(竜田川_十三越_服部川) こばこの部
 スタートは近鉄生駒線竜田川駅。ゴールは近鉄信貴線服部川駅。
3.2018年08月21日 信貴山_立石峠_大道コース_信貴山口駅 土曜会有志
 スタートは信貴大橋バス停。ゴールは近鉄信貴線信貴山口駅。
4.2018年10月09日 神津嶽_鳴川峠_千光寺 Y氏、H氏、私の3人
 スタートは近鉄奈良線枚岡駅。ゴールは近鉄生駒線元山上口駅。
5.2018年10月14日 河内飯盛山_堂尾池_飯盛霊園_やまびこ広場 山を登る会
 スタートはJR片町線野崎駅。ゴールはJR片町線星田駅。
6.2018年10月23日 杵築神社_十三峠_水呑地蔵尊_心合寺山古墳 土曜会有志
 スタートは近鉄生駒線平群(へぐり)駅。ゴールは近鉄バス大竹バス停。
7.2018年11月20日 小平尾_千光寺_鳴川峠_イシダタミの路 土曜会有志
 スタートは近鉄生駒線南生駒駅。ゴールは近鉄奈良線瓢箪山駅。

今回は・・・

8.2018年12月23日 水呑地蔵_十三峠_鳴川峠_生駒山 山を登る会
 スタートは近鉄信貴線服部川駅。ゴールは近鉄奈良線生駒駅。

服部川駅から十三峠越えのコースに合流するまで、集落の中に続く道を初めて歩いたが新鮮だった。
Nリーダーによると、地元の人が水呑地蔵にお参りした道とのこと。
水呑地蔵とその後に訪れた十三峠、鳴川峠ともに今年3回目の訪問となった。

予定では、くさかコースを歩いて石切駅がゴールだった。
ところが、一緒に歩いていた人たち5人(M氏F氏N氏SさんHさん)と生駒駅へ下山することになり、生駒山麓公園バス停から生駒駅までバスに乗った。
バスは1時間に1本程度ある。運賃100円。
下山してから、コースを変更したことをTリーダーにメールしておいた。
生駒駅に到着後、生駒では恒例、駅前の味楽座生駒店で反省会。

<コース>
9:20近鉄信貴線服部川駅9:34_道標(左 おうとごへ)_道標(右 於と古へ道)_道標(→玉祖神社 伴林光平 本間孫四郎の墓 茶屋辻 水呑地蔵)_地蔵堂_道標(←弘法の水 水呑地蔵院 参道左へ)_愛宕宮_神立辻地蔵堂_道標(右 たつた / 左 いちはら村 / 道)_水呑地蔵院_花塚_磨崖仏(弘法大師像 昭和五年八月)_十三峠_<生駒縦走歩道>_十三塚_信貴生駒スカイラインに架かる歩道橋を渡る_鐘の鳴る展望台_三国山休憩小屋_鳴川峠・首切地蔵_横峰山474m_分岐でいしだたみの路を左(西)に見送って直進_鉄塔工事現場横_八代龍王 神感寺分岐を左(西)に見送って直進_東屋_道標(ぼくらの広場0.2kmへ 鳴川峠0.9km 暗峠0.4km)_銀樟ノ池_12:15府民の森・ぼくらの広場・昼食12:47_生駒縦走歩道を北へ_峠の茶屋前_暗峠_峠の地蔵_道標(名勝 髪切山 慈光寺)_パノラマ展望台・鳥瞰図・東屋_摂河泉方面分岐を左に見送り山頂方面へ直進_ハイキングコース案内図(摂河泉・辻子谷ハイキングコース)_生駒山地域気象観測所(アメダス)_生駒山上遊園地 冬季救援のお知らせ(平成30年12月3日~平成31年3月15日)_MBS電波塔_関西テレビ放送生駒送信所_abc電波塔_生駒山(一等三角点 641.99m 点名:生駒山)_辻子谷分岐_くさか園地コース分岐_灯籠ゲート(八丁門峠)_15:09生駒山麓公園15:32_<バス>_近鉄奈良線生駒 ★反省会 味楽座生駒店 参加6名

<メモ>
・参加者: 86名。
・リーダー: N氏
・コース変更後歩行距離: 約15.2km。(服部川駅~生駒駅)
・コース変更後所要時間: 5時間33分。(服部川駅~生駒駅)
・実歩行距離: 約17.5km。(自宅~自宅 最寄り駅往復等を含む)
・実歩数: 2万6千歩。(自宅~自宅 最寄り駅往復等を含む)
・反省会: 味楽座生駒店 参加6名

<参考>
東大阪市内のハイキングコース

画像はこの日歩いた近鉄信貴線服部川駅から生駒山麓公園バス停までのGPSログを赤色で表示。
この日以外の2018年中に生駒山近辺を歩いたGPSログは赤色以外の色で表示。



道標。
「左 おうとごへ」。

大阪府八尾市服部川にて。



道標。
「右 於と古へ道」。
“於と古へ”は“おとこへ”と読むようだ。

大阪府八尾市神立(こうだち)にて。

「おおと越え」については、下記2つのサイトを参照。
立石街道・おおと越 - Wikipedia
立石越・おと越道標



道標。
「右 たつた / 左 いちはら村 / 道」。
“たつた”は奈良県斑鳩町の竜田を、“いちはら村”は奈良県平群町の櫟原をそれぞれ指すとみられる。
大阪府八尾市神立にて。



1月4日(金)17:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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