山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


大神神社_巻向山_初瀬山_長谷寺駅

2018年11月11日(日)は、山を登る会の第968回例会に単独で参加した。
山域は奈良中部・桜井。

<はじめに>
例会の通し番号が第968回となっているが、これは台風や雨で何回も順延されたため。
直近の通し番号は11月18日の例会が第1,018回。
この日のリーダーはT氏。
台風等の下見の必要性から通算10回程度一人で下見をされたという。
ご苦労様でした。

<概要>
スタートは近鉄大阪線桜井駅。ゴールは同線長谷寺駅。
この日歩いたコースは過去に何回か歩いており、私にとってお馴染みの山域で特に新鮮味はない。

桜井駅から山辺の道(=東海自然歩道)「仏教伝来の地 碑」へ向かう。
ここから山辺の道を北へ向かって歩く。
金屋の石仏、平等寺境内で旧千円札の聖徳太子像に立ち寄り、大神(おおみわ)神社へ。
檜原(ひばら)神社を経て、車谷(桜井市箸中)で、県道50号線に出合い、纏向(まきむく)川に沿って上流の辻方面へ歩く。

分岐で県道50号線から離れ、右折して奥不動寺へ向かってひたすら舗装道路を歩く。
奥不動寺前で小休止の後、白山方面を左(北西)に見送り、舗装された林道を北に向かって歩く。
台風の影響で道路は舗装が見えないほど、倒木や小枝、落葉が積もっていた。

巻向(まきむく)山(南東峰)三角点分岐で昼食、三角点をピストン。(往復6分程度)
食後は引き続き北方向へ歩く。
左に巻向山(本峰)分岐を見送り直進。
右下にリョウサン池と、高山神社の社を見て進む。

白河(しらが)方面分岐を右に見送って直進。
更にその先の分岐で“く”の字型に右(南東)方向へ。

その後も、いくつか現れる紛らわしい分岐や枝道を見送って初瀬山の北側直下に到着。
山頂に辿り着き、南東方向へ下る。

長谷寺手前の共同視聴アンテナまでは踏み跡が薄く、滑落注意の場所、分岐などをクリアして下る。
共同視聴アンテナから長谷寺境内へ降りる道を左に見送り、直進して初瀬共同墓地方向へ下る。

長谷寺参道に降り立ち、長谷寺駅へ向かう。
途中、Kマート長谷寺店(田畑商店)に立ち寄り、缶チューハイ(アサヒもぎたて 130円)を購入。
このところ恒例となった電車の車中で一人反省会。
お店はこの日が定休日だったが、Tリーダーの計らいで店を開けてもらっていた。

<コース・概略>
9:25近鉄大阪線桜井駅9:52_山辺の道(=東海自然歩道)に合流_仏教伝来の地 碑_金屋の石仏_平等寺(聖徳太子像)_大神(おおみわ)神社_檜原(ひばら)神社_<県道50号線>_奥不動寺_11:54巻向山(南東峰)分岐・昼食・巻向山(南東峰)ピストン12:13_初瀬山548m_共同視聴アンテナ_<長谷寺参道>_Kマート長谷寺店(田畑商店)_13:50近鉄大阪線長谷寺駅

<その他>
・参加者目測90名。
・リーダーT氏
・コース歩行距離約14km。
・実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数2万6千歩。

画像は近鉄大阪線桜井駅から同線長谷寺駅までのGPSログを表示。



旧千円札に使われた聖徳太子像。
平等寺境内にて。



巻向山(南東峰 三等三角点 点名:巻向山 566.87m)。
山頂からの展望なし。



初瀬山548m。
同じく展望なし。



画像はかつて眺望が得られた初瀬山山頂直下から東方向の眺望。
(2005年1月2日撮影)
現在は植林が成長して眺望はまったくない。

おしまい。



11月17日(土)17:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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