山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


薬師禅寺_天皇の杜古墳_福成寺_洛西竹林公園12

名手酒造店の銘柄「菊御代」のポスター。

モデルは明治・大正・昭和期の女優、栗島すみ子。



お酒の資料館に併設されているお店「京つけもの もり」。
少し店を覗いてみる。
いくつか試食したが美味しかった。



酒かす大根、これも試食した。美味しい。

酒の神様なので“松尾大社限定”となっている。



松尾大社の駒札。正式には“まつのおたいしゃ”と読む。

喜多門から境内に入って来たので、ここで初めて説明板を見た。

松尾大社
大山咋神と市杵島姫命の二神を祀る。
大宝元年(七〇一)に秦忌寸都理が、松尾山大杉谷の磐座の神霊を勧請し、秦氏の氏神として当地に社殿を建立したのが起りと伝えられる。
平安遷都後は王城鎮護の神として、また中世以降は酒造の神として人々の信仰を集めている。
本殿(重要文化財)は「松尾造」と呼ばれる珍しい建築で、天文十一年(一五四二)に改築されたものである。
宝物館には、等身大の男神坐像ニ体、女神坐像 一体(ともに重要文化財)が安置されている。
また、境内の霊泉「亀の井」の水を醸造のときに混ぜると酒が腐らないと伝えられる。
毎年四月の松尾祭には、境内に山吹が咲き乱れ、桂川で神輿の船渡御が行われる。
また、七月には御田祭(市無形文化財)が行われるなど、多くの人々でにぎわう。
京都市



松尾大社を後にする。
苔寺(西芳寺)を目指して東海自然歩道を歩く。



12月13日(木)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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