山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


銀峰_雌岳_原岳_麻呂子山_馬の背

2019年1月13日(日)は、山を登る会の第1,024回例会に単独で参加した。
山域は金剛山地北部。

<概要>
Sさんから当日の朝、参加する旨メールがあったがPCに入っていた。
時間の関係でPCメールをチェック出来ず参加されることを知らなかった。
スタート時点でN氏、Yo氏、Yさん、Iさんと出会った。
Iさんは昼食後、馬の背に登り返さずに当麻寺駅へゴールの予定と聞いた。

この日の山行に参加した目当ては原岳の先、當麻山口神社への分岐から麻呂子山~當麻寺へのルートを歩くこと。
単独では難度が高いと思っていたが、実際に歩いてみると当たらずとも遠からずで、単独での踏襲は難しかったと思う。
もっとも、今はGPSがあるので迷ってもすぐにわかり、ルートを修正することは可能だが。

そして、この日の目玉はもう一つ。
それは出発時のコース説明で知った。
一旦、傘堂へ下山してから、再び別のルート(祐泉寺~馬の背)で登り返すという“一粒で二度美味しい”欲張りなコース設定となっていたこと。
歩き足りない人向けに距離を稼ぐ為だが、山を登る会らしいコース設定に納得。

<コース>
9:06近鉄大阪線二上駅9:47_近鉄南大阪線二上山駅前_春日神社_R165に架かる跨道橋を横断_二上山上ノ池横登山口案内板(現在地から各地までの距離:時間 1.雄岳山頂 約2.4km 約1時間 2.雌岳山頂 約3.2km 約1時間20分)_説明板(畑城(岡城)跡)_注意板(馬の背のトイレは故障中の為使用不可)_分岐を右へ(左は雄岳山頂へのトラバース道)_分岐を左へ・道標(銀峰→)_銀峰396m_左分岐(通行不可)を見送り直進_出逢いの広場・眺望_雄岳分岐を左に見送り雌岳方面へ右折_馬の背・祐泉寺分岐を左に見送り雌岳へ直進・トイレ(使用禁止)_二上山 雌岳(473.88mm 三等三角点 点名:女岳)_岩屋峠方面へ_岩屋峠でダイトレ・岩屋方面を右に見送り竹内峠方面へ直進_分岐で竹内峠方面直進を見送り原岳・麻呂子山方面へ左折_原岳375m・よりみちひろば_當麻山口神社方面左折を見送り麻呂子山方面へ直進_分岐で麻呂子展望台をピストン_展望地_四等三角点 215.38m 点名:皿ケ谷 ピストン所要2分_分岐で當麻寺ウラ 奥ノ院(河川公園)を左に見送り直進_麻呂子山213m_分岐を左へ_三叉路で原岳方面直進を見送り當麻寺方面へ右折_作業小屋_廃屋_注意板(私有地につき立ち入りを禁止じます 管理者)_廃屋_當麻寺 奥院鐘楼門前_石人像_トイレ_12:17當麻健民運動場横公園・昼食12:42_傘堂_大池_鳥谷口古墳前_大龍寺前_南良池_岩屋峠をへて二上山雄岳分岐を左に見送り祐泉寺方面へ右折_祐泉寺前_祠(石仏)_祐泉寺尾根方面を左に見送り小川に沿って直進_馬の背・トイレ・小休止_雄岳山腹トラバース道取り付き_分岐を左へ_雄岳山頂を左に見送り二上山駅 二上神社口駅方面へ右折_ベンチ_分岐で二上神社口駅方面 1.2kmを右に見送り二上山駅方面 2.0km方面へ左折_ベンチ_道標(雄岳六合目)_道標(二上山駅1.5km)_案内板(二上山線歩道 案内図)_二上山上ノ池横登山口案内板_<以下往路と同じ道を二上駅まで歩く>_二上山駅前_14:31二上駅14:39

<メモ>
・参加者: 112名。
・リーダー: T氏
・コース (二上駅~二上駅)
 歩行距離: 約14.2km。
 所要時間: 5時間2分。
・当日 (自宅~自宅)
 歩行距離: 約18.5km。
 歩行時間: 4時間23分。
 歩数: 2万8千歩。

画像は二上駅を起点に二上山を周回したコースのGPSログを表示。



出逢いの広場から大阪平野の眺望。
この日は生憎曇り。
PLの塔が見えた。
六甲山地は霞んで見通せず。



四等三角点 点名:皿ケ谷の手前、展望地よりの眺め。

画像ほぼ中央に池のように見えるのは當麻健民運動場。
下山後、この運動場の南東角の公園で昼食した。



麻呂子山山頂213m、展望なし。


原岳・二上山からマロコ山頂を経てクリーンセンター分岐を右に見送り、現在地に居る。
この後、右折して当麻寺へ向かう。

おしまい。



1月21日(月)19:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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