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天見_流谷(南天と蝋梅の里)

2018年12月27日(木)は、ササユリの会に参加した。
タイトルは「奥河内天見へ ~南天と蝋梅の里を訪ねて~」。

<概要>
この近辺を僅か1ヶ月前の2018年11月18日、同じ歩き会の系列、おおばこの会「地蔵寺_ジルミ峠_唐久谷_中ノ谷の棚田」で歩いている。
おおばこの会のタイトルは「奥河内の秘境へ~唐久谷と中ノ畑・棚田の道~」。

しかし、1ヶ月前と違って、この日の目当てはタイトルに詠っているように“南天と蝋梅”。
南天、蝋梅ともに十分に楽しめた歩きとなった。

蝋梅は蝋梅の里で堪能することが出来た。
一方、南天に至ってはスタートからゴールまで南天づくしだった。
南天の赤い実が夢にも出てきそう―笑。
何故、天見には南天が多いのだろうか。
「南天のど飴」とは関係ないようだが。

奥河内、天見駅前の南天苑でインバウンドが見られた。
アジア系の学生だったが、南天苑に宿泊したようだ。

<コース概略>
南海高野線天見駅9:53_南天苑_出合いの辻_地蔵堂_薬師寺・八幡神社(石清水八幡宮 別宮)_十三仏碑・流谷薬師堂・流谷集会所_流谷金剛童子 葛城第十六番之経塚前_流谷観音堂前_蝋梅の里_トンネル_竹ノタワ(峠)_タケノ谷に架かるタケノ谷橋を渡る_林道大谷線分岐を左に見送り直進_大谷に架かる大谷橋を渡る_行司河原分岐(岩湧山分岐)_0:20分岐・石標(名勝 岩湧山)・昼食0:56_加賀田川に沿って歩く_槙平地蔵尊_大江時親(ときちか)邸跡_神納(こうの)バス停前_神納集会所前_峰垣内バス停前_14:07南青葉台口バス停14:13_<南海バス>_(南海・近鉄)河内長野駅

<メモ>
・参加者総勢: 9名。
・コース歩行距離: 約10km。(天見駅~南青葉台口バス停)
・コース所要時間: 4時間14分。(天見駅~南青葉台口バス停)
・実歩行距離: 約15.9km。=歩幅0.67m×23,752歩 (自宅~自宅 最寄り駅等を含む)
・実歩数: 2万4千歩。(自宅~自宅 最寄り駅等を含む)
・反省会: 餃子の王将 河内長野駅前店 (6名)

<参考>
南天苑
(伝)大江時親邸跡

画像はこの日歩いた南海高野線天見駅から南海バス南青葉台口バス停までのGPSログを赤色線で表示。

2018年11月18日に、おおばこの会「地蔵寺_ジルミ峠_唐久谷_中ノ谷の棚田」で歩いたコースは青色線で表示。



南海高野線天見駅。
昔ながらの駅舎スタイル。



地元産の木材を利用して作られたイス。
真ん中とその右のイスは“ツチグリ”を連想する。

天見駅前の花壇にて。



ツゲの木で作ったイヌ、タヌキの顔?

同じく天見駅前の花壇にて。



1月6日(日)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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