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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.1金剛山(馬の背)

<概要>
2019年9月10日(火)は、馬の背(別名:中尾根)をピストンして金剛山にNa氏と二人で登った。
馬の背は寺谷の東側の尾根、更にその東には細尾谷がある。

植林帯の尾根道で谷筋に較べると歩きやすい。
尾根に取り付くまで風がなく暑かった。

途中、ルートが大きく二つに分岐していたが、どちらを歩いても合流する。
登りに谷筋の西側を、下山には尾根道の東側のルートを歩いた。
距離は若干長くなるようだが、西側のルートの方がどちらかといえば勾配が緩やかで歩きやすい。

次週は水越峠から紅葉谷本流にチャレンジしたい。
紅葉谷は過去に一度だけ歩いたことがある。(2004年春)
紅葉谷本流は途中の分岐まで紅葉谷と同じコースを歩く。

【金剛山方面 2019年2月からマイカーを利用しての登山記録】
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)

<コース>
百ヶ辻駐車場を9:52出発、馬の背を歩いて11:17金剛山頂・国見城跡・昼食11:38出発、馬の背をピストンして、12:43百ヶ辻駐車場に帰着。

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂(国見城跡)をピストンした所要時間と距離)
 歩行距離: 約6.4km。
 所要時間: 2時間50分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 21,864歩。
 推測距離: 約14.6km。(0.67m×21,864歩=14,648m)
 歩行時間: 3時間56分。
・反省会: 呑み処 かわちゃん 大阪市西成区太子2-1-1
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画像は当日歩いたGPSログ。(百ヶ辻駐車場を起点に金剛山頂(国見城跡)をピストン)



イヌショウマと見られる。
やや湿った場所に多く見られる。

花をよく見るとなかなか美しい。
名前に“イヌ”のつく植物は数多くあるが、たいてい役に立たないという否定的な意味がある。
ショウマ(升麻)は日本薬局方に収録された生薬。
イヌショウマは薬用とはされず、役に立たない(生薬ではない)ということ。

ショウマ (植物の名)



伏見峠登山道から細尾谷への取り付き(分岐)を撮影。
舗装された道から左折して地道を歩く。



細い滝が二重、三重に連なっているように見える。
“細尾谷”の名前は、これらの滝が尾のように見えるから、その名前がついたのかもしれない。



歩いて来た登山道を振り返って撮影。
進行方向右に、一旦引き返すようなイメージで、登山道が続いている。
(撮影した画像では左上方向)
「香楠荘尾根」と呼ばれる登山道。

つづく。



9月25日(水)17:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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