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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


大和葛城山(天狗谷_水越峠)

2019年4月18日(木)は、Na氏、I氏、私の三人で大和葛城山に登った。

<概要>
青崩から天狗谷を登り、葛城高原キャンプ場の手前でショウジョウバカマの群生地を見て山頂へ。
ショウジョウバカマはまだ開花した間無しで、チラホラと見られた。
葛城高原ロッジの食堂で昼食。
下山は水越峠へ降りる周回コースを歩いた。

この日の山行で直近でのクルマを利用した金剛山方面は8回目となった。

1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)

この日に歩いたコースは、登りは上記の4.大和葛城山(天狗谷道)下山は7.大和葛城山(水越峠)を組み合わせたもの。
重複となるので詳細は割愛する。

<コース>
8:40JR関西本線平野駅8:45_<クルマ>_9:48青崩登山口トイレ前(路肩駐車)9:53_石碑(重石境)_R309に架かる跨道橋を渡る_河南町青崩水源地前_分岐を左折(右は行止り)_橋を渡る_分岐を右折・道標(←葛城山)・NTTドコモ葛城山登山口設備_お休み処(無料) 記忘庵前(本日休み)_分岐・道標(←葛城山)_崩落地_崩落地・フイックスロープ(以後も崩落地が何ヶ所かあり)_天狗岩・鎖場_奥の二股で天狗谷から離れ尾根道へ・旧水場(崩落)_ベンチ・道標(←葛城山40分 1.7km / 青崩50分 1.7km→)_道標(←葛城山 青崩→)_ショウジョウバカマ群落地_分岐(弘川寺分岐を左に見送り 葛城山方面へ右折)_葛城高原キャンプ場_葛城山ビジターセンター跡_白樺食堂ベランダ_トイレ_大和葛城山 958.55m(二等三角点 点名:篠峰山)・観光大和路展望図_11:55葛城高原ロッジ・昼食12:33_自然ツツジ園_分岐で左折しパラグライダー滑走場をみて分岐に戻る・道標(→水越峠1.8km 金剛山)_水越峠_<車道歩き>_水越川公共駐車場前_13:55青崩登山口トイレ前(路肩駐車)

<メモ>
・参加者: 3名。
・コース歩行 (駐車地点(トイレ横)~駐車地点までの所要時間と距離)
 歩行距離: 約8.2km。
 所要時間: 3時間59分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 24,134歩。
 推測距離: 約16.2km。(0.67m×24,134歩=16,169m)
 歩行時間: 4時間18分。
・反省会: 恵美寿屋 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5−1 ルシアスビル B1F

画像は駐車地点(トイレ横)から天狗谷を経て大和葛城山山頂へ。
下山はダイトレを歩いて水越峠から駐車地点へ周回したGPSログを表示。



駐車場所(青崩登山口トイレ前に路肩駐車)付近に置かれていた石碑。
石碑には重石境(かさねいしさかい)と彫られているようだ。
この石碑については下記サイトに詳しく記載されている。
水越川の水論争とダイトレ



ソメイヨシノと見られる。
ほぼ満開。
R309に架かる跨道橋にて。



グミ科のカツラギグミかもしれない。
ここ大和葛城山で発見されたので、その名がある。
絶滅寸前種。
ならの希少な生きもの



ネコノメソウの仲間
沢など湿ったところに群生して生えている。
天狗谷登山道にて。

つづく。



5月5日(日)19:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

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