山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No1.等彌神社_鳥見山_若櫻神社

<概要>
2019年9月28日(土)は土曜会に参加した。
タイトルは「神武天皇ゆかりの等彌神社・鳥見山をめぐる」。
鳥見山は同名の山が宇陀市にあるが、今回登ったのは桜井市浅古(あさご)の鳥見山。

鳥見山は直近では2017年3月5日(日)に外鎌山_鳥見山で歩いていた。
若櫻神社の境内にある井は、桜井市の名前の由緒となった井ではなく復元されたもの。
元来の井は、桜井市のサイトによると、桜の井(さくらのい)で、場所は三宝稲荷荼枳尼天の南に位置しているようだ。

<コース概略>
近鉄大阪線桜井駅9:35_櫻井町道路元標_桜井市立図書館前_等彌(とみ)神社_斎場山「霊畤拝所」_庭殿句碑_白庭山_霊畤(まつりのにわ)_鳥見(とみ)山245m・忍坂山口坐神社方面登山道様子見_<ピストン>_鳥見山稲荷神社_11:41等彌神社・昼食12:21_桜井市立図書館_若櫻(わかざくら)神社・若桜の復元井戸_祠(石仏群)_谷東(交差点)_反省会:ぶんさん_13:47近鉄桜井駅

<メモ>
・参加者: 8名。
・コース歩行 (桜井駅を起点に鳥見山を周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約6.3km。
 所要時間: 3時間39分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 16,471歩。
 推測距離: 約11.0km。(0.67m×16,471歩=11,035m)
 歩行時間: 2時間45分。
・反省会:
ぶんさん 桜井市桜井170-2 桜井駅から166m

画像は桜井駅を起点に鳥見山を周回したGPSログを表示。



桜井駅南口から多武峯街道へ。

何回目かとなる櫻井町道路元標。
今回は道路元標の左に新しく設置された道標に注目!?
奈良盆地周遊型ウォークルートとは?
何でも「奈良県観光局ならの観光力向上課」という部署が新設されたらしい。



10分歩いて桜井市立図書館へ。(9:42→9:52)


「内宮鳥居」の駒札がやたら目立つ等彌(とみ)神社へ。
画像は一の鳥居。
桜井市の等彌神社、伊勢神宮から内宮の鳥居譲り受ける



等彌神社御由緒

当神社の背後に位置します標高が二四五米のなだらかな山容の鳥見山は初代神武天皇が橿原宮に即位され神武四年春二月に「わが皇祖の神霊は天より降りみそなわして、私の身体をてらし助けたもうた。
いまもろもろの賊を平定してしまって海内(くにのうち)は事件とてないほどよく治まっている。
そこで天神を祭って大孝(おやにしたがうこと)の志を告げ申し、お礼を致したい。」と詔りをされ鳥見の山中に霊畤(まつりのにわ)を設け国で採れた新穀及び産物を供えられ御自ら皇祖天津神々を祭り、大和平定と建国の大孝を申べ給うた大嘗会の起源我が国建国の聖地であると伝えられております。

その西の麓(ふもと)に鎮座する等彌神社は、十世紀前半に制定せられた『延喜式』の神名帳にすでに記載があり祈年祭の幣帛に預かった古社でありますとともに、昭和十五年の紀元二千六百年当時には、旧村社から県社に列せられ爾来、地元桜井は元より、全国的な崇敬に預かる県下有数の名社であります。
ご祭神は「天照大神」を主神として下社には「八幡」「春日」の大神をお祀り申し上げております。

つづく。



10月31日(木)19:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

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