No.10角刺神社_笛吹神社_置恩寺_二塚古墳 |
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| 葛城山麓公園の正面入口に到着。 置恩寺を目指して歩く。
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| 近畿自然歩道を歩く。 前方から軽トラが現れると、すれ違うのに苦労する。 一旦、引き返して道路幅の広い道を歩くことに。
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| ブロックで囲われた石仏。
容器入れを上手に利用している。 見栄えは悪いが。 花立て、線香立て、蝋燭立て、湯のみも上手く収まっている。
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| 置恩寺に到着。 無住職のお寺。 区長はじめ寺口地区の住民で管理されている様子。
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| 置恩寺(ちおんじ)
正式には医王山・布施山安養院置恩寺と号し、高野山真言宗。 本尊は本堂に安置する薬師如来坐像です。 寺伝には神亀年間(七二四~二九)に行基の開基とありますが、奈良時代末~平安時代初めに置始氏(おきぞめし)の氏寺として建立され、中世には「布施寺」とも称されたように、布施氏の氏寺として栄枯盛衰を共にしました。 庫裏の南に建つ石燈籠は「文亀二年(一五〇二)仲夏天 願主置始行國」とあり、戦乱で焼失した寺の再建の際、布施行國が寄進したものです。
つづく。
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10月29日(火)17:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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