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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


No.11岸和田城と周辺散策

天守閣(右)と小天守(左)。
小天守が拝観の入口。大人:300円。



庭園「八陣の庭」を観る。
この庭は天守閣から眺めると構成が分かりやすいとのこと。
この日は天守閣を拝観せず。
参加者の中には拝観された人もいた。



アングルを変えて撮影。
正面は多聞櫓と隅櫓。



「八陣の庭」の説明板。

八陣の庭(はちじんのにわ)

昭和28年(1953年)、当時の庭園設計の第一人者であった重森三玲氏によって設計監督されました。
庭石材料は作者が一石一石選定した和歌山県沖の島産の緑泥片岩を用いた石組を、京都白川産の白砂で囲み、一木一草入れない枯山水としています。
テーマは諸葛孔明の八陣法を取り入れ、大将を中心に天・地・風・雲・龍・島・蛇の各陣を配しています。
本庭は城跡の保存を意識し、将来建設されるであろう天守閣から、さらに上空からの俯瞰(ふかん)を意図して作成されたこれまでにない近代感覚にあふれた独自の創作によるものです。



説明文にある京都白川産の白砂を用いた枯山水。

つづく。



Apr.30(Thu)05:10 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

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