| No.27金剛山(香楠荘尾根_寺谷) |
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11時59分、山頂広場を後にして下山開始。
山頂の気温計は０℃を示していた。
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当初、下山は伏見峠登山道(念仏坂)を歩く予定だった。
ところが、予想以上に積雪があるので、コンクリートの急坂である伏見峠登山道は避け寺谷に変更した。
沢沿いの道で距離が短く凍結の恐れもないだろう。
画像は分岐で葛木神社参道を左に見送り、右折して金剛山遊歩道を歩く。
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この辺りも薄い樹氷が観られた。
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文殊尾根(文殊岩)とロープウェイ方面との分岐に道標が立つ。
下山に歩く寺谷はこの道標の向こう側に取り付きがある。
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画像は寺谷ルートの取り付き。(下山口)
通行止の立て看板が立っているが、この日は樹木の伐採作業が行われていない。
(伐採作業が行われている時は重機の大きな音が聞こえる)
自己責任で歩くことにした。
足元を見れば、多くの人がこの道を歩いた形跡がある。
通常は立て看板が立つところから降りる。
皆さんそこを右に迂回して歩いているようだ。
つづく。
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11月9日（月）05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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