No.8金剛山(細尾谷_馬の背西道) |
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| 馬の背を下る。 “馬の背”と名が付くが、左右が切れ落ちた痩せ尾根歩きというイメージではない。 特に遊歩道からの下り始めは植林帯で左右の眺望はほとんどない。
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| キノコ。 よく見かけるタイプだが、種類が多くあって特定出来ず。 ネット検索するとカラカサタケの仲間かもしれない。
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| 馬の背東道分岐を左に見送り直進。
やがて簡易ベンチが置かれたところでコースは大きく左へ曲がる。(画像) しかし、尾根はまだ続いている。 地形図を見て確認しても同じ。
この日はここで小休止を兼ねて、この尾根筋の踏み跡の状態を様子見することにした。 直進の赤矢印に沿って踏み込んでみる。
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| 踏み跡は予想外に明確で、しかも下草が刈り取ってあった。 この状態なら歩けるかも、と思ったが、この日はSaさんと一緒だったので、又の機会に歩くことにした。
その後、二ヵ月後の2020年12月1日に、金剛山(ババ谷中尾根_馬の背西道・寺谷東尾根)として、この尾根筋を伏見峠登山道方面へ下った。 尾根筋には名前がなかったようなので、ここでは“寺谷東尾根”としている。 ルート上の一部には過剰と思えるほどテープがあったものの、とても普通に歩けるルートではなかった。 地形図に表示されている尾根筋を「是が非でも辿りたい」という人向きのルート。
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| 簡易ベンチへ戻り馬の背西道を下る。
アキチョウジ(赤丸印)とツリフネソウが見られた。
つづく。
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7月8日(木)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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