No.20木津川源流4(笠置から月ヶ瀬口へ) |
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| 「大河原カヌーハウス→」の看板が掲げられていた。 係りの人が何やら作業をしている。 この時期(11月)でもカヌー遊びをするらしい。
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| 集落が現れる。 南大河原のエリアに入った。 南大河原の行政区は京都府相楽郡南山城村。(京都府唯一の村) 南山城村
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| 昔ながらの旧家ばかり。 大河原周辺には新興住宅地がないようだ。 隣の駅、月ヶ瀬口駅の近くには月ヶ瀬ニュータウンがある。
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| 12時12分、社標が二基建つ天満宮社・恋志谷神社(こいしだにじんじゃ)に到着。 ここで昼食。
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| 「天満宮 石鳥居 大字南大河原」の説明板。
柳生宗冬公が父宗矩や2人の兄(長兄十兵衛・二兄友矩)の愛したこの土地の神社(正保4年に合社。恋志谷神社・天満宮社)改築に伴いこの鳥居を建立寄進したものである。 鳥居には銘文が刻まれている。 正保四年 奉建立天神御寶前石鳥居柳生主膳宗冬敬白 亥丁六月二十五日 父や兄が柳生の主人公として深いかかわりのしるしに寄進したものであり、歴代の藩主がこの地を重要視したあらわれである。 奈良県柳生の八坂神社の鳥居も同じく柳生宗冬が建てている。
南山城村教育委員会
つづく。
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11月29日(月)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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