No.20長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺 |
|
 |
| 高向神社、社殿正面。
| |
 |
| 高向神社 高向・日野両地区を氏地とするこの神社は素戔嗚尊を祀っている。 毎年10月10日の例大祭の幕は正午の宮入りをもって切って落とされる。 ところせましと観衆の集う境内に猿田彦等の練を先頭に、こども獅子舞、日野獅子舞、氏地内の地車が勇壮に宮入を行う姿は圧巻である。 本殿(市指定文化財)は切妻平入で珍らしく、向拝の向唐破風(屋根)正面柱間三間で内陣の仕切だけが五間という例は数少ない。 棟札から慶長13年(1608)の建立であることがわかる。 また所蔵の多数の絵馬のうち高向神社祭礼風景を描いた文久3年(1863)の「高向神社祭礼絵馬」(市指定文化財)は郷土の民族資料、美術資料として価値の高いものである。 昭和60年3月 河内長野市
| |
 |
| 境内で昼食。
| |
 |
| 何か曰くありげな石に見えたが、説明書きはなかった。
| |
 |
| 境内の奥にあるお寺風のお堂。
つづく。
| |
|
Dec.30(Thu)06:08 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
|