鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺27 |
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| 史跡 飛鳥宮跡 飛鳥宮跡は、7世紀中頃から後半に造られた宮殿遺構です。 昭和34年以来の発掘調査で、大きく分けて3時期の変遷が確認されており、王宮名は次のように考えられます。 Ⅰ期遺構 舒明天皇(在位629~641年) 飛鳥岡本宮(あすかのおかもとのみや) Ⅱ期遺構 皇極天皇(在位642~645年) 飛鳥板蓋宮(あすかのいたぶきのみや) Ⅲ期遺構 前半:斉明天皇(在位655~661年) 後飛鳥岡本宮(のちのあすかのおかもとのみや) 後半:天武・持統天皇(在位673~697年) 飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや) 見つかった遺構は、飛鳥地域の歴史に止まらず、日本の宮殿の変遷を解明する上で重要な遺構と判断され、国史跡に指定されました。 最上層のⅢ期遺構のうち、内裏に相当する内郭は一本柱列の塀で囲まれた方形区画で、正面である東西5間・南北2間の南門を入った礫敷広場には、東西7間、南北4間の前殿が建っていました。 令和5年3月 奈良県
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| 新しく建設された「飛鳥京跡苑池休憩舎」。
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| コスモスが咲き始めていた。
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| 冷房の効いたこの休憩舎で昼食タイム。 この快適な場所で昼食したのはこれが二回目。
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| 昼食後、飛鳥京跡苑池休憩舎を後にする。
つづく。
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Feb.4(Tue)06:39 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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