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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)3

この植物は葉だけでは特定が難しいがヤマグワかもしれない。(山桑)
同じヤマグワでも葉に切れ込みがない種類もあるようだ。
ヤマグワ

【参考:Search Labs | AI による概要】
ヤマグワの葉には、切れ込みのない葉や、3~5深裂する分裂葉など、さまざまな形があります。
この性質を「異形葉性(いけいようせい)」といいます。
ヤマグワの葉の特徴は次のとおりです。
卵形で、長さ6~14cm、幅4~10cm
葉柄は長さ2~3.5cmで、先端は尾状に長く伸びて尖っている
基部から3行脈が出て、縁はやや粗い不揃いなきょ歯がある
葉の質は薄く、表面は緑色で脈上に短毛が散生しざらつく
裏面は淡灰緑色で葉脈上に短毛がある
ヤマグワの葉は、マグワやヒメコウゾ、カジノキなどの葉と似ていますが、葉の切れ込みの程度や実の大きさなどで見分けることができます。



寺谷取り付きを左に見送って、引き続き伏見峠登山道を伏見峠方面へ歩く。


ここにもヤマホトトギスが咲いていた。


ミゾソバの花が見られた。(溝蕎麦)
ミゾソバ 花



ここではヤマホトトギスがすくすくと育っている。

つづく。



Feb.6(Thu)06:23 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

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