上町台地から天王寺七坂めぐり40 |
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| 宗念寺の隣は光傳寺。 築地塀に小窓があって案内板が掲げてある。
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| 淡嶋明神
この窓の奥に見える當寺に鎮座し奉る「淡嶋明神」は、「災厄身代わり人形流し」で知られる和歌山・加太の淡嶋明神の分社であります。 淡嶋明神は薬王神で、天照大神の第六の姫君で、住吉神の妃になりましたが、婦人病の為、離縁となり、綾の巻物と神宝をもらって空舟に乗り、加太に着いたといわれます。途中嵐にあい、当寺に一時避難されたと古史に伝えられております。 江戸時代に淡嶋願人という僧が各地をまわって女性の衣類や髪を集め、淡嶋堂を建立して納める宗教活動が行われ、当社もそのひとつで婦人病に悩む人たちの信仰を集めております。 右の小門より、ご自由にご参拝下さい。 光傳寺
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| このお寺は、ここまで歩いてきたお寺と違って“ Welcome ”に見えたので少し立ち寄ることにした。
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| 江戸初期、大阪城下の外に形成された寺町の姿を、松屋町筋沿いに二十五もの寺院が連なる歴史情緒あふれる下寺町。その一角にある光伝寺は、桜の季節になると開門し、境内の見事なソメイヨシノを一般に開放している隠れた桜名所です。
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| ソメイヨシノの古木。開花が近い。 赤毛氈が鮮やか。
天王寺 寺町寺子屋- 光傳寺 -
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4月13日(水)20:31 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理
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1: 淡島神社、17日楽しみです!
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| 17日のオオバコ、7月のコバコで、加太までの行程。 どちらも、距離が長いので、淡島神社へ参るのは無理かな? まずは、17日、せめて「小雨決行」を祈ってます。
今日14日の「京の古道」は、Ku氏とMoは欠席します。
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by Yonchan | 4月14日(木)09:35
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2: 初めて歩くコース
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| どちらかと云えば、まだ歩いたことがないコースを歩きたいものですが、どうしても遠方になってしまいます。 両日とも初めて歩くコースで、私も参加を予定しています。
今日歩いた大原街道、私達以外にこのコースを歩いているハイカーは皆無でした。 Yさんの希望により、蓮華寺を拝観しましたが、六角形急勾配の笠をつけた蓮華寺型と呼ばれる石灯籠が風変わりで印象的。 また、八瀬天満宮では矢負坂地蔵(鎌倉時代)が圧倒的スケールでしたが、大きな涎掛けが邪魔―笑。 矢負坂では、地元の八瀬童子さんにいろいろとお話を聞くことが出来て良かったです。
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by oka-nara | 4月14日(木)21:17
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