山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2015年10月を表示

東海道_小関越(三条大橋_大津)

2015年10月29日(木)は旧東海道を三条大橋から大津まで歩いた。距離約13km。途中、大津市横木1丁目から東海道を離れ、“小関越”と呼ばれる京都から大津の町中を通らずに北陸へ向かうための近道(間道)を歩いて大津入りした。
この企画の提案者、お世話人はN氏。画像は当日歩いたGPSを表示している。反省会は京都駅構内、塩小路カフェ。

※大津の歴史事典によると、小関越(こぜきごえ)とは、大津市長等地区の小関町から小関峠を越え、藤尾地区の横木まで続く道。東海道を大関越と呼んだのに対して付けられた名称で、京都から大津の町中を通らずに北陸へ向かうための近道(間道)として利用された。また観音巡礼の札所三井寺から京都の今熊野への巡礼道でもあった。道の両方の登り口に江戸時代の道標が立っている。



10月29日(木)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紀路2(北宇智_橋本)4

登録有形文化財 藤岡家住宅前に立つ道標。「左 こんがう山」。


「右 五条かうや」。


文化三年の銘。旧近内村の庄屋であった藤岡長兵衡が建立。


藤岡家住宅の入口。


中に入る。


10月25日(日)19:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紀路2(北宇智_橋本)3

奈良市内ではほとんど見ないが、田んぼの藁を焼いたあと。


ほどなく「つじの山古墳」に到着。この日は古墳を見学せず、そのまま通過。


北宇智公民館を右に見送る。


タイムスリップしたような錯覚に陥る時代を感じる建物。


「GOJO MAP」。地図によると北宇智駅をスタートして金剛山に登る登山コースがあるようだ。


10月22日(木)20:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紀路2(北宇智_橋本)2

高田駅2番線ホーム。8時27分発の和歌山行に乗車する。2両編成。


9時丁度に北宇智駅に到着。快晴。


橋本方面からの電車を待って9時半過ぎ、本日の歩くコースについて説明を聞く。用意されていた地図は30枚で、参加者数がこれを若干上回った模様。


金剛山を右前方に眺め、西方向に歩く。手前の高架道路は京奈和自動車道。


京奈和自動車道の高架下を潜る。


10月22日(木)20:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

須磨アルプス

2015年10月21日(水)は、Tu氏と須磨アルプスを歩いた。六甲山全山縦走コースのスタート地点である須磨浦公園駅から、鉢伏山、旗振山、鉄拐山(てっかいやま)、おらが山公園、高倉台、栂尾山(とがのやま)、横尾山を経て東山まで名所・須磨アルプスを行く人気コース。尚、Tu氏と一緒に山を歩くのはこれが初めて。

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。山陽電鉄・須磨浦公園駅から板宿駅まで。



10月21日(水)19:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

紀路2(北宇智_橋本)1

2015年10月18日(日)は古道紀行おおばこの会に参加した。題して「古代の道 紀路パート2 -北宇智から橋本まで-」。前回同様、好天に恵まれ暑かった。平地で木蔭はなくアスファルト道ばかりなので歩き疲れた。五條市内中心部は新町通り(旧紀州街道)をメインに整備されており、江戸時代の面影が残っていて楽しめた。
参加者は30人超。これも前回と同じ程度で多かった。

コース・タイム
9:00JR和歌山線・北宇智駅9:31_9:40京奈和自動車道高架下を潜る_9:47つじの山古墳前_9:49北宇智公民館前_9:51天城寺前_9:53登録有形文化財藤岡家住宅10:04_10:17猫塚古墳150m道標_10:26荒坂峠(奈良CC前)_10:29荒坂峠の万葉歌碑_10:39岡町北バス停前_10:47金剛山道(道標)_10:58乾十郎の墓(井上院内)_11:01奈良縣立五條中学校・高等学校跡碑_11:02JR和歌山線踏切横断・踏切地蔵・まことちゃん_11:05栄湯(銭湯)_11:08櫻井寺前_11:08R24本陣地下道_11:09道しるべ_11:12重要文化財 栗山家住宅_11:15ナカコ醤油前_11:17山本本家前_11:17餅商一ツ橋_11:20まちや館(木村篤太郎生家)11:30_11:33赤根屋半七宅跡碑_11:34まちなみ伝承館・吉野川遊歩道付近(昼食)12:27_12:31山直(レストラン)前_12:32五新鉄道跡_12:35大野屋前_12:39MON Chou Chou前_12:44ラミ ダンファンス アラメゾン前_12:48大和二見駅前_12:48JR和歌山線踏切横断_12:53生蓮寺12:59_13:08十一面観自在菩薩_13:13犬飼山転法輪寺13:20_13:22上野(こうずけ)バス停前_13:52アスカグリーンファーム前_14:00JR和歌山線踏切横断_14:02旧トンネル_14:04JR和歌山線踏切横断_14:07JR和歌山線踏切横断_14:08隅田(すだ)駅14:18_14:23旧大和街道出合_14:27とり肉専科紀州鶏前_14:29門前図書館前_14:49JR和歌山線踏切横断_14:50下兵庫駅前_15:05田舎風カフェ 九鬼善前_15:12スーパーセンターオークワ前_15:15妻(つま)バス停前_15:18南海高野線陸橋を渡る_15:19妻の森神社・万葉歌碑_15:28南海高野線・橋本駅15:37 ★反省会:16:35難波 ニューミュンヘン南大使館17:33

画像はこの日歩いたGPSログを表示している。JR和歌山線・北宇智駅からJR和歌山線/南海高野線・橋本駅。



最寄り駅は近鉄奈良線・菖蒲池駅だが、この日は近鉄橿原線・尼ヶ辻駅に向った。目当ては奈良市宝来3丁目にある24時間ディスカウントスーパーで弁当を購入する為。結果、今回買った税込410円の弁当は格安で美味しかった。近鉄橿原線を利用する場合、このルートを利用出来る。弁当の種類も多い。
画像は自宅近くの歩道で現在工事中。阪奈道路へ直結する道路を建設中で、クルマの通行量が多くなることから、現行の片側歩道の幅を半分にし、歩道を両側に建設するというもの。



尼ヶ辻駅の西。安康天皇陵を示す道標。


尼ヶ辻駅の改札は地下になっている。JR和歌山線・北宇智駅でICカードが利用出来ないので、この日は切符を購入した。


八木駅から近鉄大阪線で大和高田駅へ。そこから徒歩でJR和歌山線・高田駅へ。画像は高田駅。この駅で乗り降りするのは初めて。


10月20日(火)20:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)60

この店は大盛況で、反省会が終わってお勘定を支払おうとしたら、この列。更に待合コーナーには、順番待ちの客が信じられないほど多く居られた。このあたりには、手軽に利用出来るレストランがないのだろうか。


帰路は地下鉄国際会館駅へ。


国際会館駅構内の「大原女の像」。憎めない女性像―笑。


京都市地下鉄烏丸線の路線図。近鉄線と相互乗り入れしている。


竹田駅で近鉄電車に乗り換え帰宅した。おしまい。


10月17日(土)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)59

この後、市原駅から叡山電車に乗って出町柳駅へ行くつもりだったが、市原駅前バス停から国際会館行のバスに乗ることに変更した。これは皆さん出町柳駅より京都駅に出るほうが帰路の都合が良かったから。時刻表を見ると都合よくバスも間もなくやってくる。


バスは超満員だったが、なんとか乗り込んだ。次の停車場からは、満員の為通過となる。


そして終点国立京都国際会館前に到着。下車した。


画像はバス停付近から眺めた「都富士」こと比叡山。


バスの車窓から、国立京都国際会館前の一つ手前のバス停(宝ヶ池通バス停)前に、餃子の王将の看板があったので、歩いて引き返し、急遽、ここで反省会となった。


10月17日(土)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)58

道標が現れた。右の面は「市原の里 大久保」と彫られていた。左の面は「そめのざ玄才」だろう。「大久保玄才」氏は、きものデザイナーの巨匠らしい。
そしてこの建物の奥が、「染芸研究所創め司 玄屋」となっているようだ。
ということで、これは道標ではなかった。



やがて府道40号線に出合い、これを北上。左に厳島神社の鳥居前を通過。


京都バス、市原駅前バス停を右に見送る。


市原駅へ。


駅前に祀られていた愛宕灯篭(右)と常夜燈。


10月17日(土)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)57

市原バイパス(府道38号線)に架かる十三石橋を渡る。左の山が向山方向。


先ほど歩いていた関西電力洛北発電所を眺める。
下山時、民家に見えた建物の屋根はこの発電所だったようだ。



市原バイパスを歩く。やがて分岐となり、市原駅に行くには右折して旧道を歩いた方が近いので、バイパスから離れ旧道を歩く。画像の建物は東北部クリーンセンター。


右に京都華頂大学・短期大学神山グランドを見送る。


左京区静市市原町の住宅地に入って来た。


10月16日(金)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)56

鴨川に架かる橋を渡る。


橋を渡ったところに北山54-4の道標。


府道38号線に出合うところに北山55の道標が立っていた。手前の車道が府道38号。


京都トレイルの山歩き、今日は北山55の道標までとし、次回のスタート地点の道標を確認しておく。
画像は次回のスタート地点となる北山56の道標。



市原バイパス・府道38号線を歩いて市原駅へ向う。画像はクサギの花。


10月16日(金)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)55

フェンスが途切れ平地に降り立ったところに京都トレイルの道標。


正面に鴨川下流方向と左手から鞍馬川が合流する地点に出た。
車道(市原バイパス・府道38号線)に架かる橋は十三石橋。この後、この橋を渡って市原駅へ向かう。



ここは水力発電所。


こちらは鞍馬川の流れ。


関西電力洛北発電所の看板が掛かっていた。
※京都の産業遺産のHPによると、「関西電力洛北発電所は、洛北水力電気株式会社が1908(明治41)年10月に竣工した水路式の発電所である。賀茂川支流の静原川と鞍馬川からの水を水圧鉄管で導き、発電している。落差は、47.48m、39.42mである。建物は木造平屋建てである。1914(大正3)年に京都電灯株式会社が買収した。現在の出力は450kW。」



10月16日(金)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)54

北山54-1の道標。


川原のようなところを歩く。


小さな川に架かる橋を渡る。


2回目の橋。その先に民家のような建物が見えた。


フェンスに沿って歩く。フェンスの向こうは民家だろう。


10月15日(木)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)53

暫く下ると北山52-3の道標が現れる。


ここにもベンチが置かれている。


一部潅木が伐採されており、比叡山の眺望が得られた。


登山道は九十九折に下る。


前方が明るくなっており下山地点が近い。時間は16時17分で、向山から下山を開始してから50分経っていた。


10月15日(木)20:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)52

このような真新しいベンチを見たのはここが初めて。先程の道標にあった「散策路」として設置されたものだろう。


少し休憩してから、すぐに歩きはじめる。


道標が現れる。C.C.分岐となっているが、カントリークラブではなく、クリーンセンター。左折すると清掃工場。ここは直進。


このポイントには北山52-2の道標も立っていた。


山幸橋に向かって下山。


10月15日(木)20:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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