京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)50 |
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山頂が近いようだ。
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山頂への最後の登り。
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向山の山頂428mに到着。展望はほとんどない。山頂には北山51-3の道標が立っていた。
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唯一、南東方向に展望が開けていた。展望を得るため、木々を伐採されたように思える。
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暫く休憩し、再び歩き出す。この後は登りはなく下るのみ。時間は15時半を過ぎていた。
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Oct.11(Sun)18:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)49 |
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小休止後、北山50-1の道標まで戻り、向山に登る。Y氏はここから大岩まで歩いたことがあるが、向山へ歩くのは初めてとのこと。
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北山50-2の道標。道標の地図に従い左へ行く。後でわかったが、この分岐を右へ行くと向山の山頂には立ち寄らない巻き道のようだった。
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分岐でもないのに私製の道標があった。京都トレイルの道標が完備されているので、このような道標は必要ないはず。
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尾根筋を快適に歩く。
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北山50-3の道標。
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Oct.11(Sun)18:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)48 |
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夜泣峠まで0.1kmの道標。あと少し。
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北山50-1の道標。ここは向山への分岐となっている。夜泣峠はすぐ先。
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夜泣峠に到着。小休止となる。 夜泣峠の云われについて、昔、幼少の惟喬親王が乳母に抱かれて二ノ瀬に出るとき、ここで一夜を明かされたが、親王が夜泣きをされたため、この峠にあった地蔵さんに願をかけたとたんに泣きやまれた。このことから夜泣峠といわれるようになったという。 そのお地蔵さんは峠のどこにあったのか探すことを失念していた。
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東海自然歩道は夜泣峠を越えて大岩に向かうが、京都トレイルはここから向山へのミニ縦走路を歩く。
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以前、京都トレイルも大岩へとルートが続いていたが、その後、向山ルートが設けられた。現在、大岩ルートは廃止となっている。 この道標は京都トレイルの昔のもの。新しい道標の後に隠すように置かれていた。
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Oct.11(Sun)18:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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京都トレイル⑤(戸寺_山幸橋)47 |
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登山道は夜泣峠に向かって九十九折の登りとなる。
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左の谷に滑落しないよう注意して歩く。登山道には倒木もいくつか見られた。
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潅木の隙間から展望が少し開ける。
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尾根筋に辿り着く。
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夜泣峠が近いようだ。
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Oct.11(Sun)18:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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